Archive for July 2009
29 July
ナビスコ終了
■ナビスコカップ 準々決勝 第2戦
清水エスパルス 3-0 浦和レッズ(アウスタ)
頭ん中を2週間前に戻して、さあ後半。
…がしかしチームの状態・勢いはこの2週間にあったことそのままに。
結局ガス戦も決勝もニューヒーロー賞も届かず。
花火はいつ以来なのだろう。
すっかり忘れてました・・・
そして帰りのバスまでの道中聞こえてきた相手サポ数名の会話。
(自チームの状態云々の話のあと)
「浦和は・・」
「まず高原を切るべきだよね」
「そうだね」
「そうしたらその穴に永井でもくれてやるか」
「ハッハッハ〜」
まあ試合後によくある種類の会話といえばそうだけど、
2日は必ず・・
#ダンマク事件について
清水戦試合翌日、仕事場で、
「浦和は一度無観客試合とかで処分しないとダメなんだよ」
と言われ、自分も新聞とオフィシャルの情報のみであったし、その場ではそれについては特に何も言いませんでしたが。
ダンマクや旗は自分は持ち合わせていないけど、それらをどういう思いで作って、それを運んで、貼って、試合が終われば片付けて、また準備して・・というのを毎試合毎試合見てますからねえ。
そういうのを知らない人や無関係の人はなんとでも言うでしょうね。
(逆に言えば、それぐらいの覚悟と信念を持てよと)
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25 July
そして連敗
■Jリーグ 第19節
浦和レッズ 0-3 名古屋グランパス(埼スタ)
ホームで3点差で完封で負けるという屈辱。
出直すどころの話じゃない。
闘莉王に続きロビーも負傷。
攻守の要が不在で、長期離脱の可能性も。
さらには、赤星に続いて野田も移籍し、アレまでもが?
それでも当然あきらめることなく上を目指しますが、、
仲間は、もう鹿島にはこのまま勝ち進んでもらって、来年のACL確保を・・・などというふざけたことを言ってたけど、いやACLはACLで行きたいし重要だけど、残りの試合を来年のためだけのものにしたくはない。
つかそもそも数年後に本当に強いクラブになるために・・・とは言いますが、それはそれでまず今クラブは本当にやるべきことを全てやっているのだろうか。
わかりやすいところで補強の部分。
去年の最終節後に、「補強は無くとも〜」と書いたけど、これだけの負傷者と、出て行く移籍が多いと話は別。
何億もかかる大物とは言わないから、せめて頭数は。
金が無いと言うなら、何に使っているのか開示してよ。
あと、一番気になったのが、野田移籍の件で出た監督の試合前のこのコメント↓
「実際にこのクラブが何をどこまで改革したいのかというところが、私はまだ見えていないからです。なぜなら、改革の年ということで私を雇った人間がもうこのクラブにはいないからです。そして、その改革がどこまで進んでいるのかも、私はあまり情報を得ていない状態ですし、・・・」
(名古屋戦前日監督コメント)
なんかあまりコミュニケーションがとれてない感じだが・・。
今年はフロントはうまくやっていると思ってたけど、本当に大丈夫なのか?
鹿島との勝ち点差:「10」
残り試合:「15」
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18 July
連敗ストッパーの正体は
■Jリーグ 第18節
大分トリニータ 1-0 浦和レッズ(九石)
というわけで結局やっちまったわけですが・・・
レッズにはこれ以外にも、強い相手との後に行う格下相手に苦戦するなど、いくつかの悪い癖があるけれど、これを浦和の伝統とかジンクスとかそんなんで片付けてしまうのではなく、やはり確りとした対策を立てるべきかと。毎回同じことを繰り返すのではなく。
そもそも最近勝ててなかった九石ドームに荒れたピッチ、監督交代と選手の入れ替えによる相手のモチベーションなど、今回は難しい要素が多かったわけだけど、それにしても、、
個人的には7度目の大分でしたが、その中で今回が最もダメージの大きい負け。
初めて大分に乗り込んだのは04年ナビの時で、その時は3-0で圧勝し、大分で勝つのはなんて楽しいんだろうと。
その4ヵ月後に今度はリーグで4-1で大勝。前の年も3-1で勝っていたし、大分はビッグアイでは永遠にレッズに勝てないなんじゃないかと思ったぐらいでしたが、それからまさか5年勝てなくなるとは・・
そして次大分に訪れるのはいつになるのか。
せっかく鹿島との勝ち点差を縮めるチャンスを逆に広げてしまいましたが、最低でも最終節までに勝ち点差2までにするとして、そう考えた場合33節までに7差を失くせばOK。
ってところを意識しつつ出直しっすね。まずは名古屋戦から。
鹿島との勝ち点差:「9」
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15 July
前半リード
■ナビスコカップ 準々決勝 第1戦
浦和レッズ 2-1 清水エスパルス(埼スタ)
目先の目標としてはまず準決勝へ進むこと。
難しいことは考えず2勝すりゃいいだけの話なんですけど、ナビでアウェイゴールルールが適用されて最初の犠牲者となった我々としては二度と同じ目には会いたくないし、とにかくホームの第1戦で、なるべく点を取って無失点で終わりたいところ・・・でしたが、結果は2-1。
ただ、レッズの現状と相手の調子の良さ(※4日前に万博で脚を4-1で粉砕。って脚が弱いだけ?)を考慮すれば、まずこの試合に勝って終われたというのはまあ良かったかと。
そして広島のとはタイプがやや違うけど同じスピード系FWを今回はしっかり抑えて(というよりも相手の戦術?)、前回とは見違える動きの前半でした。
なんか準決勝の相手はガスになったぽいですけど、決勝トーナメントでガスと清水と言えば、順番はちょっと違いますが2003年の優勝した時と同じ流れですね。(つことは決勝は鹿?)
ま、とにかく29日、準決勝行きを確実に決めたいですね。
つか清水、18日は鹿に勝てよ。
さて、うちらは18日は大分なわけですが、、
大分の連敗がうちから始まっている点、うちとやる前に監督交代、誰かの連敗○トッパー発言(笑)と、なんとなく嫌な感じですけど、5月のナビの試合で引き分けて、大分での5年ぶり勝利が今回に持ち越されたので、絶対ここは勝たないと!というか勝ち点4の相手には負けられないですよ。来年は大分には行けないわけだし。
今度こそ勝って帰ってくるぞ!
#埼スタ最少観客数記録
と思いきや、この試合が最少。
優勝した次の試合でこれかよ!と印象に残ってたので。
※レッズ主催では今回が最少記録。
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11 July
弱点
■Jリーグ 第17節
浦和レッズ 2-1 サンフレッチェ広島(埼スタ)
何度も裏を狙われ、スルーパスは通され、なんとか失点を1点に抑えるのが精一杯だった前半。
佐藤寿人のようなスピード系FWを相手にするとどうにも分が悪くなるというのに、練習でもやったことがないという闘-暢の急造コンビの最終ラインであればなおさらにそれは・・
PK失敗もあったので(エジが自分で取り返し)勝ち越した時はもちろんですが、個人的には同点ゴールがこの日一番きたゴールでした。
先週もそうでしたが、柏戦や新潟戦など、苦しい展開の中で逆転で勝つという試合が多いですけど、まあまだまだっちゅーことですね。
しかし、ツボのアクシデント。
達也や近藤に堤、アレ、平川など、怪我から復帰してすぐまた怪我ってのが多すぎませんか?
うちのメディカルスタッフは本当に大丈夫なんだろうか?と思ってしまうこの頃ですが。
さて、次はナビスコ。
180分ある、と考えずにまず埼スタで勝ちたい。
鹿島との勝ち点差:「8」
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