恐怖のホットサマーアドベンチャ〜（夢冒険）

■Jリーグ 第24節
　ヴィッセル神戸 3-2 浦和レッズ（ホムスタ）


つわけで、キャンペーン中は全敗でした。
まさに、夏休みは浦和レッズ戦に行こう！的な。


「我慢の年」と言うけど、新しいスタイルに取り組んでいるのだから当然それは承知の上。
しかし、それを前面に出して、且つ、前提にしてやってたら育つもんも育たないぞ？
この連敗で得たものは？

そもそも若手があまりピッチに立ってないし。



あー
こんな面白くない時は、面白くなるｸｽﾘにかぎるゼ！！

山に潜む危険

■Jリーグ 第23節
　サンフレッチェ広島 2-1 浦和レッズ（広島）


こんな時こそ意気揚々と！
と始まるも、2点食らって気がつけば空気は戻り、ついに7連敗。
首位は遠のき、さてどこまで落ちる？


監督のセルに対する発言については、
やはり公の場で選手個人の批判、それもフェアプレーに反するような内容でとなるとさすがにあれだが、けれども、それよりも、何が何でも勝ち点を獲る！という執念を感じられたことでむしろ好印象。
と思ったのは私だけ？

いや、そりゃペナルティエリア内での（外でも）シミュレーションについては賛同しないけれど、やはり監督やキャプテンには覇気がないとね！



首位との勝ち点差：「16」
残り試合：「11」

点は取った

■Jリーグ 第22節
　浦和レッズ 1-4 柏レイソル（埼スタ）


次は勝つ。勝ちたい。
・・の前にまず勝ち点か？


こんな状況だけどもちろんTOPへの意識は捨ててません。

鹿負けのアナウンスへのどよめきに多少ホッとした感も。
（皆もまだあきらめてはいないんだ、という錯覚に陥った気がして）




首位との勝ち点差：「13」
残り試合：「12」

勝てない

■Jリーグ 第21節
　ガンバ大阪 1-0 浦和レッズ（万博）


点が取れない。
シュートが枠にいかない。

前回の記事の言葉を撤回はしないけど、当然納得いかない部分もある。

ひとつが、タカ→闘莉王の交代。
せめてもの救いは、闘莉王が中盤で使われたのと、皮肉にも交代後レッズに得点が生まれなかったことでしょうか・・。



鹿島との勝ち点差：「13」
残り試合：「13」

プライドと・・

■Jリーグ 第20節
　浦和レッズ 0-1 清水エスパルス（埼スタ）


連敗をストップさせてしまって、ホームで0-3で負けて、ナビスコ準決勝切符を持っていかれ、さらにその相手に4日後にまた負ける。それも相手は清水。
こうショックな敗戦が続くとさすがにあれですね・・・


「現実を見極める」、
というのは確かに「進むべき正しい道」というのを考えれば非常に重要なことだけど、これを口にしてしまうのは非常に危険なことでもあるような。

ナビスコ（日本平）の試合後は「穴に入ってしまっている状態」とフィンケは表現したが、その現実を考えた場合、入るべくして穴に入ったということになるのだろうか。
それとも、この穴というのは大きくて抜け出るのに困難なものであるのか・・


まあそれでも、自分も基本的にはフィンケ支持派です。


さてJ再開。

ここはひとつスーパーサイヤ人に助けを求めますか（笑）



鹿島との勝ち点差：「10」
残り試合：「14」