迷い

■Jリーグ 第33節
　京都サンガF.C. 1-0 浦和レッズ （西京極）


内容的には前節とあまり変わらず、あとは先制もできなければ逆転もできなかったという感じ。

何もなし。勝ち点もエジのゴールさえも。



最終節。優勝阻止というのは何のモチベーションにもならない。
2006年の33節、試合後に相手監督が「優勝を阻止することができて・・」と挨拶し、お前らはそれで満足なのかよ！と。

試合後に目の前で何が起ころうとも関係ないです。
最後、鹿島に勝つ。勝って終わる。もうそれだけです。

エジ神様

■Jリーグ 第32節
　浦和レッズ 3-2 ジュビロ磐田 （埼スタ）


は、言い過ぎか（笑）

でも苦しい時にチームを救うゴールを決めてこそストライカー。

エジが決めてなかったらと思うとあれだが、でも最後まで攻め続けて、そして勝った。



つーわけで、優勝の可能性は数字的にもなくなったわけですが、正直、2007年に棚ぼたでACLに出た川崎をボロクソに言った手前、4位でACLを狙うというのは気がひけるものがあるのだが、でも4位は絶対死守する。
そしてエジに得点王を取らせてやりたい。

災い転じて

■Jリーグ 第31節
　FC東京 0-1 浦和レッズ （味スタ）


相手の勢いを封じ込めることに終始せざるをえなかった前半。
後半に入って攻勢に出て、エジのリーグ4戦連続となるゴールで先制し、さあこれからというところでの元気退場。となれば、あとはもう1点守りきりモードに入るしかなく。


後半最初に見せた、ポンポンと繋げてゴール前まで一気に入っていきフィニッシュまで持ってくようなシーン。ああいうのをもっと見たいよね。
今度はホームで。しっかり11人で。



残り3試合の希望・・↓

川崎 ××× 58 +15
鹿島 ××× 57
大阪 ×○× 57
浦和 ○○○ 58 +16



＃ちなみに元気が退場した時、鴨池での長谷部を思い出したのは私だけ？