Archive for April 2007

29 April

再出発

3ポイント!
■Jリーグ 第8節
 鹿島アントラーズ 0-1 浦和レッズ(カシマ)


前節あってはならない敗戦を喫し、その分を取り返す意味でもどうしても勝ちたい今回の試合。上海から帰ったばかりとか、苦手なカシマだとか、シトンがいないとか言い訳無用。勝ち点3を取るためにやるしかありません。

試合はシトンに預けるパターンがなくなった分、永井の動き出し、中盤のゲーム作りと前線への飛び出しに注目でしたが、いきなり危ない場面ありのバタバタした展開。それでも徐々に落ち着き、やりづらいピッチの中、一進一退の攻防へ。

お互い何度かあったチャンスをものにできず、そのまま前半終了。

後半開始後、DFと都築の集中切れ?で、キーパー不在のゴールにシュートを打たれるというあわやの場面を招くもなんとか失点は免れ、先制は許さず。

そしてその後、左サイドの突破に成功した啓太が周りを見て逆サイドの暢久へ。暢久はダイレクトで折り返すと、そこに走りこんでいたのはロビー。確実にゴールに突き刺してついに先制ゴール!


この一点によりどんどんボールの流れがスムーズになっていき、敵地にて鹿島とのレベルの違いを見せ付けるレッズ。

ラスト15分近くになると向こう側から『聖者の行進』が。
鹿島のこれはいつ聞いても気分いいね!
だって奇跡が起こったことなどないし(笑)
ああ勝ったな、と・・までは思いませんけれども・・。

だからこそ最後も『ウォーリア』で。
終了間際に岡野、ウッチー、セルが矢継ぎ早に投入され”総攻撃”返し。

ロスタイムもしっかり乗り切り、勝利となりました。

鹿島にカシマで勝つのは実に気持ちがいい!それも完封で。
この1週間JリーグからACL、ACLからJリーグと切り替えの難しい感じできていましたけど、これを機にどちらも波にのっていきたいですね。
次は埼スタ千葉戦。ホーム記録もまた1から築き上げていきましょう。


【今回の鹿島遠征】

昼過ぎに鹿島到着。
暑い!

MPは人いっぱい。
モツ煮どうよ

レッズ側並び。今年はロープでしっかり仕切りがあり、列の後方も列が整然としていて、警備員がしっかり働いている!
やればできるんじゃん

ここで仲間と、I氏チームと合流。
とりあえずみなさんに上海のお土産を。というか勝ち点3じゃなくてすみません・・。
いつもの仲間から「上海やきそば」のおみやげリクエストがあったのですが、そんなもんどこにあるのかわからん!そもそも上海やきそばってどんな特徴があるのかも良く知りません。つーわけでコレ(笑)
いや、やきそばはやきそばだし、一応ちゃんと日本では買えないバージョンだし(笑)
さらに良くわからないもの(※前回記事参照)を快く受け取ってくれるリーダー。食べた感想は?。


そして13時過ぎにスタ突入。
いくぞ

相変わらず激戦の席取り。既に席は無く・・
中へ

まっ、とりあえずモツ煮でも。
葱だく

珍しくセンターサークルシートなんかも出てたり。
総攻撃じゃなかったけど

今回は上も始めからREDS。
まあ当然だが

選手登場。
ウーラーワ カモン!カモン!カモン!
いこうぜ

そして勝利!カシマで3度目。
素晴らしい

皆さんお疲れでした。
気をつけて出国してください(笑)


さて、リーグ戦は埼スタ3連戦になります。千葉、大宮にしっかり勝ち、ガンバを迎え撃ちたいですね。まず千葉戦を確実にとりましょう。

気持ち新たに
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21 April

勝たねばならない相手

ただ悔しい
■Jリーグ 第7節
 浦和レッズ 1-2 川崎フロンターレ(埼玉)


前節柏を下して首位に立ち、こうなるといよいよ全面的に『打倒浦和』を打ち出してくる他の全チーム。
特に、今回の相手の川崎なんかはまさにそう。
川崎はリーグもだが、ACLでも調子あげてきていて、そもそも天皇杯もリーグも(その次の天皇杯も)我々がとっているから、川崎はおまけで出ているようなものなのに、結果を出しているのは我々としてはかなり不愉快。
今回はACLではないけれど、お互い水曜に試合があるし、どこかつながりを感じるこの対戦。もちろんリーグとして首位の座を明け渡すつもりもないし、絶対に勝ちたい試合。

こちら側攻めで試合開始。いきなり連続コーナーで、さらに積極的にどんどんシュートを打っていくレッズ。

いつものようにオフサイドを何度も取られながらも何度か大きなチャンスを得るが得点ならず。

川崎にも危ないシュートを一本打たせてしまうが、そこは都築のスーパーセーブで。

こちら側攻めのうちになんとか1点をとっておきたいところでしたが、結局前半は得点を奪えないまま終了。

後半になって開始直後、相手にペナルティエリアまで持ち込まれ、さらにゴール前に放り込まれると、都築と阿部の連携ミスで反応が一瞬遅れ、その隙を狙われ失点。

こうなると向こう側攻めだけにゴールを呼び込むのが難しい状態となるわけで・・

その数分後、同じように左サイドでボールを持たれ、その対応に啓太がマークへ。もう一人相手選手がその大外をまわって抜けていくと、啓太は加勢に来た暢久にマークを受渡し、もう一人の対応へ。その切り替わった瞬間の隙を狙われ、センタリングを入れられ、そしてゴール前にはどフリーの相手が・・。痛すぎる2失点目。

レッズとしてはもう攻めるしかない状況。

その後、コーナーから堀之内が体を投げ出してのゴールで1-2。
残り25分。まだまだ。

残り15分で伸二と平川のチェンジ。

勝つにはあと2点、まず同点に。
しかし堅い相手の守り。気が付けば残り10分、5分と時間はなくなっていき・・
最後のロスタイムも4分あったが、結局ゴールをこじあけることができず、タイムアップ。


あってはいけないことをやってしまった。
こういう相手にホームで負けるなんて。
これならまだ甲府にでも負けたほうのが良いぐらい(良くないけど)。

だいたいキックオフ時にエンドを川崎にとられた時点でヤバイなとは思ったのですがね。最近の埼スタでの戦い方は、前半に様子をみながらで、後半の北側攻めで勝負っていうリズムになってましたから、前半から北攻めだと点が取れればいいけれど、取れないとどうしても苦しくなってしまう。

首位陥落。
順位逆転。
得失点差も逆転。
ホーム不敗記録STOP。
今期リーグ無敗STOP。
リーグ川崎戦無敗STOP。
ACL上海へ向けてテンションダウン。と同時に、叩いておくはずの川崎の勢いを逆に増幅させてしまうという最悪の結果に。

いろいろなダメージが降りかかってきてわけわからなかったですが、まあ順位や記録、ACLの話はいいとして、ただ、
「川崎にホームで負けた」
という事実がどうしても・・・

これは単純に「切りかえ」などという言葉では片付けられるものではありませんが、次の試合は直ぐにやってくるわけで。どうにかそれを次の試合に影響しないようにやって欲しいものですが。
とりあえず、今回のことは11月の等々力で必ずリベンジするとして、次のリーグ戦で勝つことに少しでも集中していきましょう。と、その前にACL上海戦。まずこれですね。


#「また負けた」ではなく「ついに負けた」と言う言葉にクラブの成長を感じつつ
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15 April

J1の洗礼を

首位獲り!
■Jリーグ 第6節
 柏レイソル 0-2 浦和レッズ(国立)


ホームで勝ち、アウェイで引き分け、ある意味理想の結果できている我らが浦和。でもやっぱりそろそろアウェイでも勝ちたいよね。
相手は無敗で首位の柏。J1に上がってきたチームが首位にいるなんて、特に我々ACLに出ているチームにとっては恥ずかしいことこの上ない。ここは我々がしっかりやっつけておかねばなりません。
そして無敗は浦和だけで十分!

試合は前半終始レッズのリズム。
取られても直ぐに奪い返し、ボールを支配し、柏に攻撃をする機会すら与えず。

20分過ぎにシトンがキーパーをかわしてポストを叩くシュートを見せてまず最初のビッグチャンス。

そして、その5分後。
闘莉王からのロングボールを受けた永井が、右サイドを突破し、さらにフェイントで相手DFをかわしてセンタリング。それをシトンがヘッドで合わせて先制。
磐田戦と似たようなかたち。阿部の得点といいこのところヘディングでの得点が多いですね。

さらにその10数分後、長谷部が永井にスルーパスを出すもうまくあわず後ろに流れてしまう。しかしそこに伸二が走りこんでいて、これが結果的に絶妙なスルーパスに。
相手キーパーと1対1となった伸二は冷静に決めて2-0。伸二のJ初ゴールを思い出します。

前半はそのままレッズの攻勢が続き終了。

しかし後半は一転・・・。
2-0となったことによる安心感のためか、前半のような積極的なプレスは影をひそめ、攻撃の意識も落ちて、柏に攻められっぱなしの展開。

それでも何度かあった危険な場面も守備陣の体を張ったプレーで得点を許さず。

今年は、アウェイで、リードしてから終了間際に追いつかれること既に2回。同じ轍を何度も踏むわけにはいかないですからね。今度こそは絶対に。当然納得のこの時間帯での「ウォーリア」。

そして最後まで失点を許すことなく、ついに完封勝利!

上位チーム全負けという素晴らしい結果により、ついに我らが首位へ!
柏なんぞまだまだ

で、半年ぶりのアウェイ勝利となりました^^

しかしアウェイといっても国立はホームですよね。
赤の国立

リーグ戦は、磐田戦から数えるとそこから7試合中6試合がホームみたいなもの。これは落としたくないですねぇ。

4.7vs磐田(埼スタ)
4.15vs柏(国立)
4.21vs川崎(埼スタ)
4.29vs鹿島(鹿スタ)
5.3vs千葉(埼スタ)
5.6vs大宮(埼スタ)
5.13vsG大阪(埼スタ)


というか次の川崎。絶対に負けたくない。1ポイントたりともやりたくない。

ここ最近では個人的に最も負けたくない相手になってたりします。

それは川崎がACLで調子いいからかどうかわからないけれど・・。
でも所詮たなぼたでACLに出ている川崎が予選突破などしようもんなら・・
なんて考えたらますます気分悪い!

向こうも埼スタには思うところがあるようだし、なにげに序盤の山場。
絶対に勝ちましょう!

そして太陽は消えて沈み
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07 April

やっぱりホーム

まだまだ
■Jリーグ 第5節
 浦和レッズ 2-1 ジュビロ磐田(埼玉)


前節のアウェイ大分戦は負けに等しい引き分けで終わり、またしても勝利ならず。
アウェイで勝てない分、ホームでしっかり勝って勝ち点3を取らねばなりません。
相手は順位がレッズの一つ上の位置にいる磐田。もちろん今の順位なんてさほど気にすることはありませんが、なにか癪に障る。勝って、とっとと磐田の上へいきたいところ。

試合は前節と打って変わり相手に持たれる展開。
大きく外を使われ、回されっぱなし。

今回も欲しい時間帯で点が取れずにいると、気が付けば30分を過ぎ、そしてまたしても相手が先に得点を・・
3試合連続で先制点ならず。

それでも5分後。相手バックパスにプレスをかけ、キーパーがクリア。それを暢久が拾って→ロビー→伸二とつなぎ、伸二が右からセンタリング。それをシトンが完璧にファーへ流して同点!

前半はそのまま終了。

後半になって開始早々相手が負傷し村井が入ってくる。
両チームの左サイドが元千葉の選手になったことはさておき・・

拮抗した状況が続き、その中で相手のシュートがポストを叩いて弾き返すこと2回。
危険な場面も乗り切り、残り10分。『アレ浦和』が出たところでスローインからロビーが永井とのワンツーで抜け出し、ヨシカツの弱点ニアぶち抜きシュートが豪快に決まって逆転!!

ここで『PRIDE OF URAWA』にいくかなと思いましたが、その前に
『アイーダ』を入れて、ゴール前での相手FKを凌ぎ、残り3分。

そして満を持して『PRIDE OF URAWA』。

今度こそ失点は許さねえ!

最後は岡野も投入してしっかり時間も使い、そして試合終了。
今回は2-1で終われたよ。。

試合内容は良ろしくなかったですね。
福西も抜けてまったく負ける要素が見当たらないと思っていた磐田でしたが、厳しい戦いでした。本当に柏に4点取られた相手か?
ポストにも助けられましたが、まあとにかく勝てて良かったです。


さて、次はJは一旦忘れて、頭を切り替えてACLホーム上海戦。

シドニーの残り試合はケディリ戦2試合とホーム上海戦。と、ウチ。つまり、予選最終節以外の試合で確実に勝ち点9を取ってくるだろうと思われます。
我々はシドニー戦で勝つとして、最低あと2勝しなければなりません。アウェイで2勝するのは難しいと考えると、やはり次は絶対に落とせない試合になります。非常に重要な試合です。
開幕のケディリ戦のような余計な事は考えず、勝ち点3をしっかり取ることに集中ですね。頑張りましょう。


【今回のオマケ】

?3週間ぶり

なんだか凄い久々の感じがする埼スタ。やはりホームはよすなぁ(´-`)
ただいま
春の埼スタ
暖かい昼の北門前


?おみやげ

シドニーの空港でビーフジャーキーだと思って良く見ずにガサガサっと取ってきたものが、家についてから3つ中2つがカンガルージャーキーであったことが判明!
カンガルーなんて気持ち悪くて食べれないよ(ノД`)
無理っす。つか、食べていいのか?

同行していた仲間にもいらないと言われ、どうしようかと思ったのですが、シドニー戦に不参戦だった当チームのリーダーがそれを快く受け取ってくれました。ありがとうございますm(_ _)m
(柏戦で感想聞かせてください。ちなみに持ってきても俺は食べませんよ)


貪欲に勝利を
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01 April

新たな武器

得たものは
■Jリーグ 第4節
 大分トリニータ 2-2 浦和レッズ(九石ド)


シドニー戦から中10日。
前日にガンバが4連勝を決め、他の連勝組みもしっかり勝ち点を重ねる中、我々もトップグループから離されることなくしっかり勝ち点3を取るべくアウェイ大分へ。

「俺達はもうここでは負けれねぇんだよ!」
という試合前のコールリーダーの言葉。
我々は過去2年ここでやりきれないかたちでの敗北を喫してますからね。今年こそはなんとしても・・。

試合は開始早々立て続けにコーナーをゲット。狙いなのかミスなのか連続でニアへ放る、も先制ゴールは奪えず。

浦和ボールで大分カウンターの構図。

それでも10分過ぎ、一瞬の隙をつかれて失点。

シドニー戦と連続で先制点を奪われる展開に嫌な感じはありましたが、レッズがボールを支配するペースは代わらず。

試合前に「大分戦は相性がいい」と言っていた阿部。
30分、その阿部がコーナーからヘッドを叩き込んで同点。
ついに阿部きた!
今シーズン3度目の阿部勇樹コール。新潟戦と甲府戦では、守備でいいプレーを見せてのものでしたが、今度はゴールを決めてのもの。しかも得意のニア飛び込みヘッド!

落ち着きを取り戻して5分後、再びコーナーから同じように阿部があわせてあっさり逆転!
すげー!すげーよ阿部!
さっきよりも長く大きい阿部コール。

多少トラウマになりかけていたアウェイの大分ですが、こんなにあっさり救ってくれるなんて。もちろんまだ勝ったわけじゃないけど、さすがバードハンティングの達人だよw
まさか試合開始のコーナーもいきなり阿部狙いだったのか!?
しかも得意のかたちでの連続ゴル。開幕前にこれで3ゴールはなんてことを書きましたが、これじゃあ5,6点はいけそうな感じですね。

そのまま前半は終わり、大満足ではないけど気分良くハーフタイムへ。

阿部の2点は向こう側でのゴールであまり良く見えなかったので、早く確認したかったのですが、オーロラビジョンにダイジェストが流れる気配はまったくなし。
そんなに振り返るのが嫌かよ!w

後半になっても展開は変わらず。

前線からのプレスでボールを奪いパスを繋いでサイド攻撃と、新潟戦で見せたいい時間帯でのようなレッズらしいサッカー。
それでも追加点がなかなか奪えずで時間はどんどん経過。

最後10分で相手がFWを投入し攻撃的に来ると、すかさずレッズもシトンを下げて堀之内を入れて対応。

残り5,6分のところで『PRIDE OF URAWA』。
なんとなく嫌な予感。(予感というか思い出したというか)

残り、3分、2分、1分、あともう少し・・
・・・というところで、ペナルティエリア左のすぐ外で相手にFK。嫌な位置だが、これさえ乗り切れば、勝利が、歓喜が。

しかし。
ボールはゴール前に放り込まれ、そして、

耳をつんざくような歓声がドーム中に響き渡り・・

絶対にあってはいけない『PRIDE OF URAWA』での失点。
でも止めず。
まだ1,2分はあるはずで、新潟戦よりは少しは余裕はあるはず。最後まで勝ち点3をあきらめんな!

しかし無情のホイッスル。

結局後半、最後まで新潟戦の再現のようになってしまったわけで。

開幕久保に、新潟戦、シドニー戦、そして今回と。どうやら今年の危険時間帯は立ち上がりと終了間際に多いようです。集中の切れやすい時間に切れちゃってる。のか。

そこらへんをしっかり頭に叩き込んで次の磐田戦。

もちろん今回そんなに悪かったわけではなかったのですから。むしろフィニッシュ以外は良かった。阿部のゴールなどポジティブに考えれる要素も多くありました。
ホームでレッズらしいサッカーで、集中するところは集中し、しっかり勝って勝ち点3を。
これ以上トップと離されるわけにはいかないですからね。必ず勝ちましょう。


では遠征詳細を。

ほぼ始発で出発し、朝6時過ぎには羽田へ。
羽田は緊張感が無くて良い

当然、大分行きは満席。
いつものように

8時過ぎには出発。
雲の上

いや〜〜〜、近いね大分(笑)
離陸後シートベルト着用サインが消えて、少し寝て、ふと目が覚めたらもう着陸態勢ですよ(笑)
9時半には大分空港に到着。今にも雨が降りそう。毎年大分遠征ってこんな天気ばっかりじゃないか?
微妙な天気

今年は、去年乗れなかったホーバーにて大分市街へ。
値段は少し高めですが。
赤白黒

船内です。
揺れは、それほど

窓の外。
水しぶき上げて

30分で到着し。連絡バスで大分駅前へ。
変わらずの

すかさずアーケード街へ。
みんなはもうスタジアムか?

とりあえず試合前に鳥を食さないことには話にならんので(笑)
お約束

しばらくして直行バスでスタジアムへ。
相変わらず不便だ

13時過ぎには到着。
結局自宅から、ドア・トゥー・ドアで5、6時間ぐらいなのでしょうか。
屋根は閉まってます

レッズ側の並びの列へ。
結構長い列

ちなみに外はこんな。
山ん中です

休む間もなくすぐに開門。
スタ突入

過去2年メインよりで負けているイメージがあるからか、今年はゴール裏中央よりへ移動。
ビジターエリア

ここにきたら欠かせないコレ。しかし今年は味が落ちたような。
だんご汁

試合開始1時間をきって臨戦態勢へ。
気が付くとびっしり。今年はいつも以上に入ってましたね。
勝ちたい

選手達も登場。
いよいよ

このあとボールボーイがYMCAの曲に乗って登場するわけですが、このタイミングで踊るか!?普通。
空気の読めぬ大分

浦和戦をどうとらえているのか知らないけど、気合入っているのかどうなのか。
大体、決戦とか意味わからんし。(試合前の大分オフィシャル)
このカードってそんな位置づけでしたっけ。

結局試合はまた勝ち点3を取り損ねドロー。
またしても・・

またしてもアウェイで勝てず。
半年近くアウェイで勝っていないわけですが・・

今回も負けに等しい引き分け。
帰りのバスでどっと疲れてとっとと寝ました。


翌日、冷たい風が心地よい朝。
これが勝った後だったらどんなに気持ちよかったことか。
また来年

空港に移動し、とり天カレーでも。
試合後だけど

この後、とんだ災難に見舞われることに・・
例の13時35分発予定のANA196便利用でしたよ、ええ。。

最初は10分ほど飛行機が遅れるということだったのですが、しばらくして1時間遅れるというアナウンスが入り食事券GET。
食事したばかりだったけど、1時間しかないし、もったいないからラーメン屋へ。
おやつを

戻ったら、なんとエアコントラブルがどうのこうのでさらに3時間遅れるとか言い出しやがる!ありえねー!!
どんだけ遅れるんだよ!

最後にまた少し遅れ、最終的に18時5分にはなんとか乗れました。
悪天候でもないのに4時間半遅れるって考えられますでしょうか?
しかも払い戻し不可。
これが行きだったらどうなってたことか。
つーか、エアコンじゃなくて本当はエンジントラブルだったんじゃないのか?!
最悪だー

ちなみにもう一枚食事券もらった。(千円ですが)

大幅に遅れて羽田到着。
えらいめにあったぜ

まさか今年これからナビスコで大分とあたるなんてことは・・ないよね?

もしかして・・
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