ジエンド

■Jリーグ 第33節
　ガンバ大阪 1-0 浦和レッズ（万博）


わずかにあった可能性もついに。

2002年以来の無冠確定。
（ついでにリーグ2位以上になれないのは2003年以来）

来期ACLの出場の可能性はかすかにあるにせよとてつもなく他力。


・・せめて最後は勝って終わりたいですね。

及ばず

■Jリーグ 第32節
　浦和レッズ 1-2 清水エスパルス（埼スタ）


こんなんで優勝できるほど甘くはないと。

結局これで終わってしまうのか。



次、
数字上の可能性はありますが、
優勝とかACLとか来期とか、あまりそのあたりは考えず、
ただガンバに勝つ。
それだけです。

負けは負け

■天皇杯 5回戦
　浦和レッズ 2-2(0-0,PK5-6) 横浜Ｆマリノス（丸亀）


落ちて、這い上がり、結局落ちて。
展開もそうだけど、勝ち負けが一瞬で決定するPKでの敗退は・・


負けた試合だけど、ただここ数試合感じなかったグッとくるものを感じた気がしました。


これは「糧」として捉えていたわけではないけど、我々に残されたのは、もうリーグのみ。
あと3つ。なんとかとりましょう。



＃ちなみに、浦和レッズは2002年から6年連続何かしらの決勝に出ていたけど、今年は出れず。

2002年：ナビスコ決勝
2003年：ナビスコ決勝
2004年：ナビスコ決勝
2005年：天皇杯決勝
2006年：天皇杯決勝
2007年：ＡＣＬ決勝


【写真メモ】

新フォメ

■Jリーグ 第31節
　コンサドーレ札幌 1-2 浦和レッズ（札幌ド）


これが機能していたかどうかはわからないけど、少なくともこの試合では悪くはなかった印象。

そしてセルの先発と開花。
もっと早く見たかったけど。
最後の切り札となれるか。


2-1でしたが、もっと取れたし取りたかったところ。
ただ、予想外の他上位勢総ｺｹで2位浮上。

とにかく一つ一つ食らいついていくしかない。


・・で、モラス効果は？


＃いろいろごちそうさまました＞リーダー



【写真メモ】





























　　

三位三体

■天皇杯 4回戦
　浦和レッズ 0-0(1-0) 愛媛ＦＣ（駒場）


選手達がクルヴァをスルーしていった瞬間、ただただ悲しかった。
埼スタこけら落としで路木がペットボトルを投げ返してきた時並みの衝撃。

ブーイングの要因は積もり積もっていろいろそれぞれあったにせよ、結局は今回パッとしないサッカーに終始し、90分で決めることができなかったことが引き金となり、連鎖反応的に広がった感じ。
でも今回（というか今季）は選手に向けるべき？今の選手達には、あれで限界、とまでは言わないが・・・



こんな状態だけど、というかどんな状態だろうと、やっぱり目の前にあるチャンスをみすみす逃したくはないよ。
可能性は高くないにせよ、それを少しでも上げる為の補強。
ケツ叩かれて付け焼刃にハイやりました的な感じがなくもないけど。

というか通訳って・・
（つか、今まで訳されてなかったんか〜い！）