24 February
準備中!?
■ゼロックス スーパーカップ
浦和レッズ 0-4 ガンバ大阪(国立)
さて今年も来ました。週末にフットボールの、REDSのある生活が。
元旦まで試合があると、やはりオフがやたら短い感じではありますが、それでも待ち遠しいもの。
2007浦和レッズの目標は「8冠」。既にブルズカップで1冠を逃した為、残るは7冠。1冠目としてまずはゼロックスをとりにいきましょうや。
プレシーズンマッチではなく、あくまで重要な試合というのが我々の位置づけ。
新コールをひっさげて始まった試合は、序盤こそ伸二を中心に繋ないでペースを掴み、良い感触はあったものの、徐々に勢いはガンバへ。
ミスパスでボールを奪われ、攻守の切り替えの早い相手に効果的なパスを一本通され、そしてフィニッシュまで持っていかれてしまうというシーンが何度も続き、結局それで前半2失点。
後半も流れは変わらず。
15分過ぎに平川と岡野が交代するも特に変化はなし。
その後、ゴール前で危険なパスを出されて、それに対応できずシュートを打たれ、なんとかギシが反応するも、こぼれてマグノに押し込まれるというかたちで失点。
3点差になり、こうなってしまうともう選手たちの戦意は喪失。
去年も3点リードされた試合はなかったですからね。
最後に同じ展開でもう一点食らってまさかの0-4。
明らかに追いつくのが不可能と判断された終了間際になったところでアイーダ。すぐにこれはエンドレスだなと思いました。これには2つの意味を感じていましたが、一つは7日後の開幕戦へ向けて。
もう一つはブーイングが発生するのを阻止するため。
前半が終わった時にも出てましたし、何もしてなければ試合後に出てたのは明らか。もちろんブーイングによって、選手達が目覚めてくれればいいですが、そうなるとも限らずですし、現に後半何も変わらなかったですからね。要は気持ちだけの問題ではなかったってこと。
何より、大ブーイングが起こってそんな最悪な状況で開幕を迎えるなんて絶対に嫌ですからね。少なくとも私は。
まあコールリーダーがどういう意図でアイーダを出し、最後まで続けたのかは実際にはわかりませんけども。
しかし、いつ以来かわかりませんが4点差負けという結果に呆然とするばかり。選手達が疲れていたと言うのですからそういうことなのでしょう。
注目の阿部は・・残念ながらミスパスのシーンしか覚えていない・・。(そもそも今日はロビーも暢久も伸二もみんながミスパスが多かったわけですけども)
阿部の良さといって思いつくのが、中盤下がり目から後ろでのディフェンスと組み立て。FKはもちろん。
そして、コーナキックの時のニアへの飛び込み。前半終了間際のコーナーでやったため、やはりレッズでもやるんだな、と。うちらは一昨年ナビスコ決勝をこれで阻まれましたからねぇ。今シーズン3ゴールはこれで決めて欲しいです。
さて、一週間後は開幕。どちらも重要なんですが、やはりリーグのほうのが重要なのは当然であって、開幕で勝つと負けるでは大違いですからね。しかも今年はホームですし。
不安を残した今回の結果ですが、逆にやる気が出たってもんです。
去年の開幕でも書いたのですが、とにかくここ数年、というかJ1復帰してから開幕で勝ててないのでね。今年こそはなんとしても勝利を!
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masanori |
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28 January
REDS festa2007
■REDS festa2007(さいたまスーパーアリーナ)
年々質が下がっていて「今年はもう」と思いつつも、それでも、福袋に背番号、暢久の決意表明、そして「日本一の・・」というワナに引っかかり今年もフェスタへ。
7時ちょっと過ぎという早さにも関わらず見えます。列が。
客層はちょっと違えどいつものように。
9時に開場。
席を確保し一旦外へ出て福袋を購入し、再び中へ。
しかし、再入場するのになぜアリーナをぐるりとまわらなければいけないのか・・
とりあえず目に入ってきた新ユニを確認。
両方買いますかー?
しかし少ないスポンサーブースに配布物。
でもスギは今年も元気でした(笑)
買い物も終わり、1階も一通り見たので上へ。
昨年は天皇杯を見るのに30分も待たされてうんざりでしたが、今回も大行列。
聞いてみたらなんと1時間待ち!
えっ(;゚Д゚)
でも列を見てみても1時間もかかるとは思えなかったので、とりあえず並びました。
・・ええ、待ちましたさきっちり1時間。
そして。
これを掴むために俺たちは・・
こっちもね。
結局これですぐに時間となってしまい、フェスタへ。
すぐに選手入場。
最後にオジェックで全員。
スタジアム外ではありますが(個人的に)オジェックとは久々の再開。
そもそも自分の初参戦は96年だったわけでして・・
それまではずっとテレビ観戦でしたが、オジェックと言って忘れられないシーンの一つが95年の大宮公園での横浜M戦。広瀬のVゴールが決まった瞬間オジェックがピッチに飛び出して周りの選手と共に広瀬に覆いかぶさりに行ったシーン。あの時の勝利は非常に大きかったし嬉しかったけど、それ以上にスーツ姿のオジェックがみんなと一緒になって大喜びしている姿が凄い嬉しかったんですよね。
当時のような魂にくる試合を今年も・・なんてことを思いつつ。
・・そして阿部の挨拶。
入団会見でもそうでしたが、かなりガチガチですな。
阿部の補強はもちろん非常に大きいものですが、個人的にはやはり左サイドを補強して欲しかった。どう見ても人材不足だし、去年の相馬のカードの多さを考えるとやはり心もとない。
今年のキーは左サイドではないかと考えた時、ふと先ほどのスギを思い出し、さらに、左サイド不足はレッズの永遠のテーマであったことを思い出しました(笑)
まあとりあえず左サイドは置いといて阿部には頑張ってもらいましょう。
阿部の挨拶も終わってトークショーへ。やはりトークショーは面白い。
最初は、岡野、暢久、闘莉王、平川らの野組。
続いて、達也、長谷部、坪井、ウッチーらの優等生組(?)。
続いてお約束のかくれんぼとウォンテッド。
かくれんぼでは啓太が後ろにっ
そして、「日本一面白い紅白戦」!、もとい「日本一グダグダな紅白戦」・・
まあこうなることは大方予想はしていましたが・・・
まあガチンコになるわけはないんですが、それでも多少期待してたのですが、闘莉王がキーパーユニを着ているのを見た瞬間ガックリ。まああれはあれで面白いのですけどね。
少なくとももう少し阿部の動きを見たかったなあ。
とりあえず試合終了まで見届けて、この時点で耐え切れなくなり、アリーナを脱出。
結局一番重要な暢久の決意表明を聞かずに出て行っちゃいました。
つか、暢久ではなく己の決意表明を。
ということで、連覇に向けてせめてホームは全参戦。したい(笑)
そしてACL。アジアへの大いなる第一歩を!
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masanori |
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