Complete text -- "五月雨ドロー"
06 May
五月雨ドロー
■Jリーグ 第10節
大宮アルディージャ 1-1 浦和レッズ(埼玉)
中3日、中2日と連戦が続く中で埼スタの連戦は非常にありがたいわけで、ここでしっかり勝ち点と得点を稼ぎたいところでしたが、千葉戦はまさかの取りこぼし。
今回の相手は千葉よりもさらにぱっとしない大宮。ここまで勝ち点4しか取れてないチーム。こんなチームからの取りこぼしはありえないですよね。
しかっり勝って勝ち点3を。負けない埼スタが勝てない埼スタになる前に。
試合は立ち上がりから出足の遅いレッズ。ボールをまわされ最初のシュートも大宮に許してしまうという始末。
徐々に持ち直すも運動量が少なくスペースがない中でなかなか攻め手を見出せず。
それでも前半終盤、ロビーからのロングボールに啓太が落としてフリーのシトンが落ち着いてシュートという決定的場面も枠を外して決めれず。
その数分後、同じようなかたちで相手にロングボールを入れられ、オフサイドトラップに失敗して相手に抜け出され、マイナスの折り返しからあっさり失点。
前半終了間際にフリーキックのチャンスを得るとキッカーはなんと阿部!
ついにキタ!と思ったが壁に当たってしまい残念。これからもどんどん狙ってくれ。
気を取り直して後半。
最初の10分ほどで前半と変わらず手詰まり感があると見るやいなや、今回は早めに伸二を投入。
レッズがボールを支配する時間が長くなっていくものの、ゴールは奪えず。
気が付けば残り20分。
一瞬大宮に負けるなんていうことがちらつき寒気と吐き気が・・
そしてその数分後。レッズのコーナキックから右サイドにボールがこぼれ、それを啓太がリターン。闘莉王があわせるもバーに弾かれるがシトンがすかさず押し込んで同点。
ここからは大宮をゴール前に釘付け状態に。
途中シトンがペナルティエリア内で倒されるもシミュレーションの判定。
また、怪我の阿部を下げて細貝を投入。
最後までゴールを狙い続けるも結局勝ち越しゴールを奪うことができず試合終了。
向こう側はワッショイの大宮サポ。
これで千葉と大宮に埼スタでまさかの-4。
どうしたものか・・
それでもまだ2位をキープしてる。なんだコレ。
これで早くも10試合が終わりましたが、そのうち半分が負け(或いは負けに等しい試合)。
果たしてこれで次のガンバに勝てるであろうか。向こうも調子がイマイチっぽいですが、とにかく次も埼スタ。負けるわけにはいきません。
と、その前にケディリ戦。ここでなんとか勝ち点を。
順位とか予選突破などの話は抜きにして、個人的に今回の予選のアウェイで最も行ってみたかったところが実はインドネシア。リスクが伴う分ワクワクするし、過酷であればあるほど燃える。が、参戦できずで残念。
さてどうなるか・・
00:00:00 |
masanori |
|
TrackBacks
Comments
コメントがありません
Add Comments
トラックバック