29 July
ナビスコ終了
■ナビスコカップ 準々決勝 第2戦
清水エスパルス 3-0 浦和レッズ(アウスタ)
頭ん中を2週間前に戻して、さあ後半。
…がしかしチームの状態・勢いはこの2週間にあったことそのままに。
結局ガス戦も決勝もニューヒーロー賞も届かず。
花火はいつ以来なのだろう。
すっかり忘れてました・・・
そして帰りのバスまでの道中聞こえてきた相手サポ数名の会話。
(自チームの状態云々の話のあと)
「浦和は・・」
「まず高原を切るべきだよね」
「そうだね」
「そうしたらその穴に永井でもくれてやるか」
「ハッハッハ〜」
まあ試合後によくある種類の会話といえばそうだけど、
2日は必ず・・
#ダンマク事件について
清水戦試合翌日、仕事場で、
「浦和は一度無観客試合とかで処分しないとダメなんだよ」
と言われ、自分も新聞とオフィシャルの情報のみであったし、その場ではそれについては特に何も言いませんでしたが。
ダンマクや旗は自分は持ち合わせていないけど、それらをどういう思いで作って、それを運んで、貼って、試合が終われば片付けて、また準備して・・というのを毎試合毎試合見てますからねえ。
そういうのを知らない人や無関係の人はなんとでも言うでしょうね。
(逆に言えば、それぐらいの覚悟と信念を持てよと)
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15 July
前半リード
■ナビスコカップ 準々決勝 第1戦
浦和レッズ 2-1 清水エスパルス(埼スタ)
目先の目標としてはまず準決勝へ進むこと。
難しいことは考えず2勝すりゃいいだけの話なんですけど、ナビでアウェイゴールルールが適用されて最初の犠牲者となった我々としては二度と同じ目には会いたくないし、とにかくホームの第1戦で、なるべく点を取って無失点で終わりたいところ・・・でしたが、結果は2-1。
ただ、レッズの現状と相手の調子の良さ(※4日前に万博で脚を4-1で粉砕。って脚が弱いだけ?)を考慮すれば、まずこの試合に勝って終われたというのはまあ良かったかと。
そして広島のとはタイプがやや違うけど同じスピード系FWを今回はしっかり抑えて(というよりも相手の戦術?)、前回とは見違える動きの前半でした。
なんか準決勝の相手はガスになったぽいですけど、決勝トーナメントでガスと清水と言えば、順番はちょっと違いますが2003年の優勝した時と同じ流れですね。(つことは決勝は鹿?)
ま、とにかく29日、準決勝行きを確実に決めたいですね。
つか清水、18日は鹿に勝てよ。
さて、うちらは18日は大分なわけですが、、
大分の連敗がうちから始まっている点、うちとやる前に監督交代、誰かの連敗○トッパー発言(笑)と、なんとなく嫌な感じですけど、5月のナビの試合で引き分けて、大分での5年ぶり勝利が今回に持ち越されたので、絶対ここは勝たないと!というか勝ち点4の相手には負けられないですよ。来年は大分には行けないわけだし。
今度こそ勝って帰ってくるぞ!
#埼スタ最少観客数記録
と思いきや、この試合が最少。
優勝した次の試合でこれかよ!と印象に残ってたので。
※レッズ主催では今回が最少記録。
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13 June
エジ×タカ
■ナビスコカップ 予選第7節
浦和レッズ 6-2 大宮アルディージャ(埼スタ)
やっときたアベック弾!
と思ったら、翌日の新聞は若い方のでした・・
(いやそれはそれで非常に喜ばしいことなんだけどね)
試合後、
「周りといい関係になって、いい状態になってきた」
と言ったタカ。
前節の駒場のゴールもエジがアシストでしたし、この試合の前半のタカのバーに弾かれたシュートもエジのパス。
補強も無く、これから鹿を追撃していくにはタカの完全復活とエジとのコンビネーションは必要不可欠ですからね。
高原コールも復活し、いよいよ外せない存在となってくるか。
そして、やる気の無い大宮を沈め、広島が負けて1位突破で決勝トーナメント進出。
しかもACLブロックの万博も回避。
さらにはレッズからのニューヒーロー賞にもまた一歩近づいた感じです。
さあそしてJ再開。
初めてエジタカを見たのは去年の開幕日産でした。
あの時は2人の連携・・に加えて戦術も方向性もなにも無い感じだった。
しかし今度は!
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03 June
タカの苦悩
■ナビスコカップ 予選第5節
浦和レッズ 1-0 ジュビロ磐田(駒場)
背番号を19にして、頭も刈って、担げるげんは全て?担ぎ、そして20代最後の試合、で磐田戦。
ここで決めずにいつ決める?
てところでようやくのゴール。
レッズに入る時に、
「W杯予選に全試合出たい」
といってやってきたタカ。
2002年はエコノミー症候群で棒に振り、その後2006年の為にとブンデスリーガに身を投じたもののコンディション不良で最終予選でゴールはなく、”出させてもらった”本戦でも活躍できずで、2010年(予選を含めた)というものに賭けていた想いというのは相当なものだったはず。
↑のコメントの後に
「浦和には自分をさらにレベルアップさせてくれる環境が揃っているから」
と、代表のために移籍したわけじゃないことを強調したけど、それでもやはり本音は代表。というかW杯だったでしょう。
そして今、最終予選は結局タカは1戦も出られないまま終わろうとしていて・・もちろん来年の本戦に出場する可能性はあるわけだけれど、でもそれは2006年と同じく自分で掴んだものではないW杯・・
今「タカコール」をするべきかどうなのかと言えば、すべきでしょう。
つか、1-0で勝った試合で、その1点を取った選手にコールが一回もない、さらにはヒーローインタビューも無視される・・なんて、はっきり言って尋常じゃない。
もちろんこんなんで納得も満足も本人はしてないだろうし、周りもしていないこともわかっているだろうし。
まだまだこれから、ってことでのことなんでしょうけど。
とにかく今回の得点がキッカケとなったと後々思えるような、これからのタカ・ゴール期待してます。
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30 May
コマ不足
■ナビスコカップ 予選第4節
浦和レッズ 2-0 アルビレックス新潟(埼スタ)
4試合連続で埼スタで、今年最初のナビスコのホームという試合は、暢久の初というセンターバックで完封勝利。
且つ、代志也が決め、セルが決め、東京戦以来の2点差以上勝利。
当然フィンケは暢久を絶賛。
毎回「選手個人の評価については公の場でコメントしない」と言いつつも、暢久については毎回褒めまくってますよね(笑)
自分がせっかく育てた若手が獲られてしまうという過去のトラウマから、あえてベテランを注目させようとしているのではないだろうかと思ってしまうくらいに(笑)
暢久が活躍し、試合後は「直輝、代表で頑張って来い」と直輝コール。(出れなかったですが)
続けて暢久コール(笑)
今回の試合とはまったく関係ないんですが・・
↑の「山田」コンボで思い出したことが。
今まで様々な歴代のレッズの選手が様々な名言を残してきましたが、岡野が言った個人的に忘れられない名ゼリフ?が一つあって、
「女子高生と言えばヤマですよ。「山田く〜ん」っていつもキャーキャー言われてますよ。」
という、暢久が19歳の頃(94〜95年頃)ので(当時自分自身も高校生でしたが)、確か『Reds Get Goal』かなんかのインタビューでした。
今ですと、
「JKと言えばナオキですよ。」
なんて大谷あたりが言ってるんでしょうかね(笑)
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