Complete text -- "埼スタでの横浜戦は・・"
24 September
埼スタでの横浜戦は・・
■Jリーグ 第25節
浦和レッズ 0-0 横浜Fマリノス(埼玉)
昨年、浦和レッズはどのチームよりもたくさんの勝利を手にしたはずなのに、どのチームよりも悔しい思いをした。
特にCSでは、年間総合勝ち点で下の横浜にPK戦の末もっていかれた。それもホーム埼スタで。
ただでさえ、埼スタでの横浜戦はあまりいい思い出がない。
昨年のナビスコ準々決勝で勝利を手にはしたものの、新聞にでかでかと「浦和赤っ恥」とまで書かれた『こけら落とし』の敗戦から始まり、2年前のドリンクが売り切れてしまうほどの暑さの中で行われた0-3の大敗試合。そして昨年のCS。
ただ、もちろんそんなことは今はどうでも良かったのです。昨年チャンピオンになれなかったことを除いては。
今考えなければいけないのは、相手がどこであろうが勝ち点3を取ることだけ。ましてやホームでの試合ならそれは義務と言っていいでしょう。
試合は結局スコアレスドローで、またしてもホームで勝てず。義務と考えてしまうとやはり変なプレッシャーがかかってしまうのでしょうか。。
終了ホイッスル直後、我々は負けとも言えるべきこの結果に言葉を失いましたが、横浜側は「Fマリノス」コール。それにどんな意味があったかは知る由もありませんが・・、やはりレッズとしては勝たなければいけなかった試合だったと思います。
シュートが枠にいったかどうかは別として、チャンスは多くありました。ただ危ないシーンも多かった。当然「勝ち点2を落とした」と考えるべきだけど、「勝ち点1を拾った」と言われてもしょうがないし、ギドの「妥当な結果」というコメントも、客観的に見れば納得できるもの。
ナイターで行われた天王山のガンバと鹿島の試合が引き分けに終わったために、勝ち点差、順位ともに変わらず、まだわからなくなりました。
坪井が負傷してしまったけど、ウッチーがいるので大丈夫でしょう。トミーもようやく復活。
「絶対負けられない戦い」ではなく、
「絶対勝たなければならない戦い」は続きますけど、
まず、次のセレッソ戦。
いつのまにかレッズのすぐ下につけているセレッソ。またしてもサバイバルゲームになりますが、この試合に勝って3ポイントを積み上げましょう。
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masanori |
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