Complete text -- "優勝戦線生き残りゲーム"
23 September
優勝戦線生き残りゲーム
■Jリーグ 第24節
浦和レッズ 1-0 清水エスパルス(埼玉)
埼スタ3連戦の最後の相手は4位の位置につける清水。すぐ後ろに居るチームを蹴落とすと言う意味ではもちろんのこと、とにかく我々は勝ち点3が必要な状況。ラスト10試合を迎える前の非常に重要な一戦です。
重要な試合らしく、前節封印しておいた?「ウォーリアー」→「PRIDE OF URAWA」でキックオフ。
序盤は落ち着かない展開でしたが、徐々にレッズがペースを掴み、何度かコーナーキックを得ると、そのコーナーから先制点ゲット。
暢久のキックから逆サイドのアレに渡り、アレが再びクロスで折り返すと、シトンが完璧なトラップで前に落とし、後は得意な角度の位置から右足を振り抜いてゴール。
ここ数試合早い時間になかなか先制点が取れない試合が続いてましたが、ようやくいい時間に取れました。
その後は一旦落ちついてくると、ギシのキックからシトンへ渡るケースが目立った気がしましたが、やはりあの高さと懐の深いポストプレーは他の選手では真似できないなと改めて思いました。
レッズペースながらも、時折マルキーニョスのシュートやコーナから危ない場面がありましたが、そこはギシがしっかりセーブ。
前半はそのまま1-0で終了。
「We are REDS」で選手達を迎えて後半へ。
やや清水の押し気味で始まりましたが、最初のビッグチャンスはレッズ。
10分過ぎ、ゴール前シトンのシュート→こぼれ球を達也がさらに狙うも相手にブロックされて追加点ならず。
その後達也と永井を交代。
清水にも1度決定的な場面がありました。マルキーニョスに右サイドをえぐられて折り返され、ゴール前でシュートを打たれるも、ここは堀之内が光プレーディフェンスでカット。
その直後、暢久のシュートを西部がハンブルして、すかさず狙ったシトンでしたが、ボールは枠の外へ・・
ここで痛めていた太ももを負傷し、ロビーと交代。
さらに疲労困憊の暢久を下げ、ウッチーと代えて守備固め。
最後はロスタイ4分。
以前でしたらこういう状況ならガクブルものでしたが、今回は危なげなくしっかり1点を守りきって勝利。埼スタ3連戦のノルマであった勝ち点9、無事達成となりました。
さて、ラスト10試合!次節は西京極です。
毎度同じことですけれど、重要な試合の後の格下相手との試合。レッズが例年落としているパターンの一つ。今回も絶対落とせない試合です。
前回の西京極は3年前の夏でしょうか?灼熱の蒸し暑さの中で、やってはいけないスコアレスで終えてしまって、試合後は大ブーイングだったと記憶していますが・・、今年はきっちり勝って、京都に引導を渡してやりましょう(ハシラには悪いですが)。そしてまた来るホーム3連戦を迎えようじゃありませんか。
#試合後、気分良くレッズポンに挑戦。
そして出ました!
次は姿を見せてくれるか?!
00:00:00 |
masanori |
|
TrackBacks
Comments
コメントがありません
Add Comments
トラックバック