Archive for March 2006
29 March
セール!セール!セール!
■ナビスコカップ 予選第1節
浦和レッズ 2-0 FC東京(駒場)
この日を待っていた!
2004.11.3。あの日東京にナビスコカップを奪われてから1年半。個人的にナビスコの借りはナビスコで返したいという思いがずっとありました。
そしてついにナビスコで東京と当たる時がやってきたのです。
「いつの話してるんだよ!」
「そんなもん、2004年の天皇杯@埼スタでとっくにケリはついてるんだよ!」
などと言われてしまうかもしれませんが・・。
でも、あの時は本当に悔しかったし、そういう悔しさをバネにしてこそ次に繋がるものがあると思うわけなのですよ。
昨年もそういう悔しさがあったから、残念ながら決勝には行けなかったけれど、あそこまでやれたのだと思います。
(勝つ喜びもそうだけど、負ける悔しさというのもまたサポーターだけが感じることのできる特別なものだと思いますしね)
昨年までの思いはリセットして・・
じゃなくて、一昨年の悔しさも昨年の悔しさもバネにして今年のナビスコを戦っていこうと。そういう気持ちで臨んだナビスコカップ2006開幕戦。
試合は、代表組&暢久、都築が抜けたREDSでしたが、代わりに出た選手達がやってくれました。
前半はなかなかチャンスも作れず、逆に相手に危ない場面を作られ、愛媛での一戦を思わせるような展開でしたが、後半この日スタメンに大抜擢されたセルが見せてくれました!
ここ最近の闘莉王→ワシントンのラインに絡んでの公式戦初ゴールは、実に素晴らしいゴール!これまで何度もチャンスがありながら決めれずにいたので、本当に良かった!
セルには2006年ナビスコ・ニューヒーロー賞をぜひもっていってもらいたい。今後もがんばれ!
結局試合は、ピンチ続出も山岸のファインセーブで食い止めたりで、なんとか失点をまぬがれると、最後にはロスタイムに酒井が決めて終了。
無事に1年半掛かリのリベンジ(その2)が遂行されました^^
(でも今回の記事のタイトルはあえて『セル』に)
これで、FC東京には公式戦5連勝。東京とは初対戦から5連敗で始まっていたので、そういう意味でも今回、借りが返せました。
これからの東京にはぜひ浦和への苦手意識をどんどん感じてもらいたいw あまり認めたくないけど、俺達があの時感じていたようにね!
それともう一つ、東京とは駒場で過去に2戦して1敗1分だったので、今回初勝利。これもおめでとう。
さて、次は中3日でリーグ戦。
相手は、この日昇格組みの(それも入れ替え戦で勝って上がってきた)甲府相手に3点も取られて負けて(それも瑞穂で)、精神的ダメージがかなり大きいと思われる名古屋が相手です。
だからといってぬかりなく、きっちりホーム埼スタで勝ち点3を積み上げましょう!
#ワシントンの状態が心配です。。
無理はして欲しくないけど、名古屋戦で元気な姿を見せてくれることを祈ります。
ここ最近の駒場は、トミーの顔面骨折とか、達也の足の骨折とかどうも怪我に見舞われる選手が続出しているような・・
それと、負けているのにワシントンの状態を気遣って、ワシントンをタンカに乗せるのを手伝ってくれたジャーンに感謝。
04年のナビで退場した時の涙にも、ルーカスと激突してルーカスが意識不明になってしまった時も(BSで一部始終見てました)熱い奴だとは思ってたけれど・・
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25 March
首位奪取!4連勝!2点差勝利!
■Jリーグ 第5節
横浜Fマリノス 1-3 浦和レッズ(日産)
今年最初の天王山。1位、2位の無敗同士の直接対決。当然我らが浦和REDSとしては勝って首位に躍り出たいところ。
試合は、予想通りではありましたが、ウチの前線3人とサイドのアレ&暢久がガチガチにマークされてなかなか相手DFを崩せない状況で、前半は仕方ないかと思いつつもあった終了間際、CKから暢久がゴール!すかさず闘莉王に抱きかかえられる暢久(しかし暢久が最初に飛びついたのは相手22番だったという・・)。
いい時間帯で得点が入り前半終了。
ハーフタイム、後半はどういう展開にすべきかといろいろ考えていましたが、とにかくワシントンにゴールを決めて欲しい!と。相手の、敬意を欠くこんな発言もあったので、その想いは余計に・・。
後半、エンドが替わって大ブーイングを浴びることになった相手GK榎本。開始早々その榎本がブーイングに動揺してか、キックをワシントンに当ててしまう。すかさずワシントンはドリブルからシュートに持ち込むが、うまくコースを消されてゴールならず。
(うーん、惜しい!!)
しかし、チャンスは透かさずやってくる。
闘莉王のロングボール→ワシントンの落とし→ロビーのヒール→ワシントンと繋いでゴール前へ。相手DFがもつれたところで右足一閃!豪快なシュートがネットを揺らす!
これは本当に嬉しかったですね!!
その後何度か決定的な場面を作るも決められず。
5分前頃にくるかな?と思っていた『PRIDE OF URAWA』が10分前に発動。
完全に締めモードに入って終わらせたいところではあったが、ロスタイム表示があった頃に相手のパワープレーから、城のような顔をした大島にゴールを許す。
横浜戦、2-0からの失点、城・・
未だにトラウマとなっている8年前のあの試合が一瞬過ぎりましたが、しかしそれは過去の話。今は今。しかっり前線でボールをキープできるし、シュートでも終われる。息を吹き返しつつある相手にガツン!と一発、とどめの長谷部弾。
そして試合終了。
実に素晴らしい試合でした。
これで勝ち点13で首位に立ちました!昨年は5試合終わって勝ち星なしの勝ち点3という悲惨な状況でしたが、今年は本当にいいスタートが切れました。
レッズTVでキャンプの様子を見てて、これはいけるという確信はありましたが、ここまで得点差の開く試合が多くなるとは・・。
引き分けを挟まない4連勝というのも昨年のリーグではなかったはず。
さらには、2点差で横浜に勝つというのもここ最近は記憶にないですね(チキの来日初ゴール@三ツ沢以来?)。
一方、横浜のほうは、セットプレーと最後の前がかりになっていた状況での失点はしょうがないと思いますが、やはり守備は堅かったですね。あとマルケスはやはり手強い。彼はパスを確実に味方に繋げているし、最後のクロスも脱帽でした。今後も上位に居続けて優勝争いのライバルになっていくのではないかと。
とにかく我々はここで兜の緒をしっかり締め、今後も勝ち点を着実に積み重ねていきたいところですね。
次はナビスコになりますが、こちらも頑張っていきましょう。
さて、今回の一日は、
まず前日仕事場の飲み会があって帰ってきたのが午前1時近く・・・就寝したのが3時頃。1時間程度寝たところで家を出て始発で出発。
6時過ぎに新横浜到着。
6時半にはスタジアムへ。
最後尾に並び、列整理が9時ということで、一眠りしようかと思ったのですが、とにかく寒い!かなりの寒さを感じた広島よりも寒かった気がしました。余りにも寒すぎてまったく眠ることができず・・・
8時過ぎに遅れて仲間が到着。
暖かい飲み物か何かを買って来てもらおうと思っていたが、連絡無しだった為なにも持ってきてくれず・・・
仲間もこっちにきて寒さがようやくわかったらしく、「寒い寒い」言い出す始末。。こっちもブーブー文句を言って、その様子を見かねてか、後ろに並んでいた朝いた人と別の人が、
「朝から並んでるんですか?これ使ってください。」
ってその人が使っていた小さなカイロを一つ・・
なんていい人。・゚・(ノД`)・゚・。
しかしそのカイロは仲間の手に。
朝から並んでたのは俺なのに。・゚・(ノД`)・゚・。
気分転換に朝一つ買った日本代表チップスを開ける。
出たのはこの人でした。
ついにウチの選手でたよ。・゚・(ノД`)・゚・。
しばらしくして、列整理が始まるが、あまりのグダグダさにキレだす人もちらほら。だいたい9時に列整理って遅すぎだよ。9時じゃ人も多く来ているし、列を移動させるのが大変なのは事前にも予想できると思うんですがねぇ。
かなり時間を要した列整理でしたが、10時過ぎには落ち着いて、気温も暖かくなってきたところで一眠り。12時近くまで爆睡しました。
そして開場。
脇を見たら多数の同志達が・・
そして、スタジアム内へ。
横ではなにやらトラブルが勃発。
前座のジュニアユースの試合はレッズが2−1で勝利!
しっかし、この子たちのトップ顔負けのテクニックは本当にびっくり。フェイント、スルー、ループと、驚きの技の連続と、見ていてまったく飽きない!本当に凄かったです。
しばらくして、選手達が入ってきてウォーミングUP。
試合は見事3−1の勝利。
その後スタジアムを後へ。
試合後は恒例の『ラー博』へw
今回は『龍上海』の『赤湯からみそラーメン』にチャレンジ。
お店の親父が何も教えてくれなかったため、からみそを全部溶かしてから一口すすったら思い切り咳き込みましたorz
このラーメン辛過ぎ・・しかも、試合後で声が枯れ気味の喉にはあまり(・A・)イクナイ。
でも、みそ、こってり、辛口好きの私としては実にウマーでしたので、またもう一度食べてみようかと。ナビでまた来ますw
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21 March
リベンジマッチ 〜その1〜
■Jリーグ 第4節
浦和レッズ 3-0 セレッソ大阪(埼玉)
昨シーズン1度も勝てなかった相手が、鹿島、G大阪、千葉、大分、そして今回の相手C大阪。特にC大阪、大分にはリーグで2敗を喫した相手で、なんとしても倒したい相手。
試合はまず前半、ボールをキープし攻めながらもなかなかシュートまで行けないかたちが多く、気がついたら前半終了という感じ。
中2日で中心選手を早めに休ませるためにも、(自分的に)前半3点リードの予定が1点も入らず。
こういう場合、得てして嫌な展開になりがち・・という状況を考えてしまうのがレッズサポの悲しい性と言いますか・・。しかしコールリーダーの「あわてずやれば絶対勝てるから」の一言。
後半開始早々、伸二が魅せてくれました。
フェイエ時代でもあったスーパードライブシュート!!
大興奮でしたね〜^^
この伸二のゴールを皮切りに攻めまくるREDS。
CKも何度あったことでしょうか。
伸二のゴールから10分後程度のところ、
ワシントンのポストプレーからロビーが突破を試みるも失敗、しかしそこでこぼれたボールをすかさずワシントンが相手ゴールにぶち込む!
お約束の胸をポンポン叩きでゴール裏に駆け寄るワシントンに、ロビー、アレ、闘莉王がかけつけ輪になって・・・・
しかしこのゴールは凄かった!リーグでのこれまでワシントンのゴールはいずれもヘディングシュート。ヴェルディ時代のイメージも相手DF陣を強引に突破してボールをゴールに転がすというイメージが強かったので、今回のゴールは凄いインパクトがありました。さすがだなぁと。
それにしてもゼロックスの時には赤いユニに違和感があったワシントンもすっかりさまになってきましたね。
その後、伸二とウッチー、暢久と平川をチェンジ。
その数分後この日なんどもあったCKからようやくチャンスが生まれる。
CKからのこぼれ球を繋いで繋いでって感じでしたが、前線に残っていた闘莉王がワシントンとのコンビでゴール。
この二人が2トップだったら放り込めば相手は絶対競り勝てないだろうな〜などと思いましたよw
そして、ここでお待ちかね黒部登場!
加入以来初となる「黒部コール」発動。恩返しゴール期待しましたが、なかなかチャンスが作れず。
最後はこれまでの課題であった最後の失点をなくことを意識。
2年前、2−0から同点・逆転という場面が続いたころ、2−0から『ウォーリアー』をよくやりましたが、自分的には今回3−0になってからやりたかったぐらいです。
そして無事にタイムアップ。ようやく今期初となる完封勝利!
本当に良かったです。
これでリベンジも果たせました(無論、長居でも勝つ予定)。
しかし、昨年のセレッソの恐さはどこに行ってしまったのでしょうか。個人が機能的に動いてパスをまわしてチャンスを作って、というのが全然見れませんでしたが。。
さて次は今年最初の天王山横浜戦。当然気合入りまくり!
みんなで乗り込んで、首位獲りといきましょう!
#ウッチーのファンタスティックなプレーに大きくどよめくのはいかがなものかとw
謎のスルーパスへの失笑も同様です。まちがえちゃった(動揺しちゃった)んだからしょうがないでしょ?w
そういえば、この日の帰りに買ったのですが、
またやってしまいましたorz
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18 March
勝ち点3の喜び
■Jリーグ 第3節
サンフレッチェ広島 1-4 浦和レッズ(広島ビ)
前節ホーム開幕での勝利の勢いそのままに、遠い広島の山奥でも同じく手にしたい勝ち点『3』。
春の第3節といえば、昨年のアルパイ&ネネが退場した大分戦(大分ス)や、一昨年のエメ退場の磐田戦(ヤマハ)など、最近だけでも忌まわしい記憶が残るなど、『鬼門』扱いされてもおかしくない今までの成績。
しかし結果は4−1で勝利!
雨が降り、気温は低く、息も白くなる寒さの中始まった試合。
得点はまずアレ。ウォーミングアップの時にまたニット帽をかぶっていたので、また何かあるのかなと思ったら、剃り込みがなくなっている!・・ってその効果はわかりませんがw、相手ジニーニョの退場に繋がるファウルで得たFKを見事2戦連続でネットを揺する。向こう側のゴールだったので、やや霧がかかっていてあまり良く見えなかったのがちょっと残念。
数分後、前節と同じようなかたちでロビーが追加点を取り前半終了。
後半開始直前、コールリーダーが「最後まで気を抜かずに、前節のような失点はしないようにしよう!」と。
試合を決定付ける追加点はもちろん欲しいが、まず失点しないこと。これが後半の目標でした。
そして伸二が早めに交代した後の数分後に追加点。これはロビーのクロスが全てだったように思いましたが、ロビー→ワシントンと渡り、ワシントンがヒールで後ろへ、それをアレが完璧なグラウンダーパスで啓太へ繋ぎ、啓太はそれを冷静に押し込む。
このゴールは本当に嬉しかった!
(アレのパスはシュートミスかと思いましたが、後に映像で確認したら完璧なアシストでしたm(_ _)m )
そしてまた数分後にロビー→ワシントンでトドメ。
ワーーシントーーン!!
ワーーシントーーン!!
その後両チームともに数人の選手交代。
広島の3人目が入ってきたとき、後ろから声が、
「何だよー 盛田じゃねーねかよー!」
みんな思うことは同じなのねw
このまま気持ちよく終わりたいところでしたが、またしても終了数分前に失点を許す。これだけは避けたかったのに・・
(それにしても広島のDJ、負けているのに騒ぎすぎだから)
結局試合はこれで終了。
また余計な失点しちゃいましたが、まあ勝ちは勝ち。
去年の大分遠征を思い出したら、勝てたことにホッとしました。
最後の失点は相変わらずの課題として、気になったのがワシントンのオフサイド。この試合だけでなく、ゼロックスから気になってましたが、もうちょっとオフサイドを減らせればリズムが途切れることなくいけるのでは?と思うのは私だけでしょうか。。
でも今回も余りある活躍ぶりでしたけどね^^
さて次はホーム、セレッソ戦。今年は何事においても昨年の教訓をいかさねばいけないのです。昨年、東京に勝った後に駒場で負けてしまったのは大きな1敗でしたし、それに昨年はセレッソに勝てませんでした。リベンジという意味でも絶対に勝ちましょう。
で、今回の遠征についてですが、
まず、出発前日正午過ぎあたりから、吐き気、寒気、下痢、関節の痛みの症状が出始め、遠征にいけなくなるぐらいヤバイ状況に陥ってしまったのですが、とりあえず仕事は定時で帰り、準備をして、ほぼ何も食べれない状態でしたが、おとなしく就寝。
翌朝4時過ぎに起きてみると、多少良くなっているものの、やはり体調はあまり芳しくない。
それでも、昨年の広島遠征で寝坊したのを思い出して、早めに出発。
6時頃には東京駅に到着。
そして6時20分頃に新幹線に乗り込む。
気分の悪さは名古屋あたりでピークを迎える・・
が、なんとか寝てごまかし、体調は徐々に良くなり、広島に着いた頃には大分良くなっていました。
可部線&アストラムラインを乗り継いで広域公園へ。
入り口付近で、
「サンフレッチェ会員カードは既にお持ちですか?」
と聞かれる。
持ってるわけねーだろ!( ゚Д゚)ゴルァ!!
さらに、広島サポらしき人から、
「今日のチケットはもう買っちゃってますか?」
と聞かれる。
買ってねーわけねーだろ!( ゚Д゚)ゴルァ!!
その後ビジターゲート前で先に来ていた仲間と合流。
12時過ぎスタジアム突入。
体調はほうは、すっかり回復し、前日からほとんど何も食べてなかったくせに、豚バラ串やら豚とろドックやらシウマイやら脂っこいものをあれこれ食べてみる。
気合も入ったところで、いよいよ臨戦態勢。
そして選手入場。
そして、何故か(10数試合レッズに勝ち無しだから?)異様に熱くなっている広島サポ。良く見ると中心部が二つあることに気付く。
かつてのヴェルディやガンバのように分裂していくのか今後の動向に注目です(・・どうでもいいか)。
で、試合は無事に勝って、スタジアムを後に。
アストラムラインへ。
来た時と同じく大町で乗り換え。
そして、広島駅に戻り、風呂に入るためにそれぞれ一旦ホテルへ。
1時間後、繁華街へ。
一際光るボーダフォンの看板。
そして祝勝会^^
去年は広島駅の「みっちゃん」にいきましたが、今回は八丁堀付近の「みっちゃん」でリベンジ。やはり全然違った!同志も数名いました。
それにしても前日からの体調不良はどこへいったのやら。そんなこともお構いなしに暴飲暴食する自分・・w
その後さすがに極度の眠気に襲われ、ホテルに戻ってダウン。スパサカ見れず。。
翌日、スッキリした朝を迎える。
朝食後ちょっと散歩。
帰りの出発は午後のため、原爆ドームなどを見てくることに。
その後、宮島に行ってる仲間から連絡が入り、お好み焼きを食べて帰るからということで、同行することに。
駅のお好み焼き屋の中で一番並びができていた「麗ちゃん」にいきました。ジューシーで麺がうまかったです。
飛行機で帰る仲間と別れ、とりあえず『WBC』の見れるところを探す。そして駅の中でテレビ発見!
しかし、やっていたのは『のど自慢』orz
しかもおじいちゃんおばあちゃんが釘付け状態・・
WBCを見たかった人は他にもいたと思うのですが、私にはチャンネルを変える勇気は無く、あきらめました。
(まあコレを見に来たわけじゃないのでね)
買い物後、予定よりも一本早めの新幹線で無事帰還となりました。
体調的に17日の時点ではどうなるかと思いましたが、無事に遠征を終えてとりあえず良かったということで。
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11 March
これが浦和のホームだ!
■Jリーグ 第2節
浦和レッズ 3-1 ジュビロ磐田(埼玉)
リーグ第2節。
ジュビロ磐田を迎えたホーム開幕戦は3-1で快勝!
昨年のリーグはホーム初勝利が5月。今年は最初から勝利!・・って別に凄いことをしたわけでもないわけなのですが、最後にコールリーダーも言っていましたが、ホームは勝ち点3が鉄則。我々はホームでは絶対に勝てるんだ、と、同時に相手に埼スタや駒場では絶対に勝てないと思わせる雰囲気。今回、そんな空気がスタジアム中に漲っていたと思います。
試合のほうは、
まず、伸二と長谷部のポジションが途中で入れ替わっているのに気付いたのですが、やはりこのほうがいいのでしょうか。お互いの持ち味がより発揮される部分が多かったですね。
長谷部が前に出ることで、前に飛び出す回数も増えてリズムが良くなったし、また、消えていた時間がありながらも伸二のフェイエ時代や代表で良く見た、『センターサークル付近での球捌き』は、やはりゲームを落ち着かせますよね。
それとワシントン。万博では高さをいかしたヘディングでのゴールを見せてくれましたが、今回は本来の持ち味である、ポストプレーや足元にボールが入ったときのうまさを存分に見せてくれました。前半にポストをかすめるシュートがありましたが、あれは惜しかった!ようやくフル出場で、コンディションもどんどん良くなっていくでしょう。次もフェズゴール!
そして、今回はやっぱりアレでしょう!
清水時代の全盛期のアレを思い起こさせる、何度も見せたサイドの突破は本当に素晴らしかったし、直接FKも炸裂!(久々に生でネットに絡まるヨシカツが見れますたw)
相手には代表のライバルの村井がいたし、またベンチには相馬や、帰って来た平川も居たので気が気でなかったのでしょうか(笑)
万博で加地に胸トラップでかわされた時に「ビクッ」ってしてた姿がいまだに焼きついてますが、失点に絡んでしまったということで、『汚名返上』の意味でもあったのでしょうか。そもそも万博でも、つっかかってしまうものの何度か勝負にしかけるも場面が多く見られましたが、今回は本当にお見事でした。
また、ウォーミングアップの時にニット帽をかぶってたので、何かあるなと思ってたのですが(また赤くしたのか?とか)、剃り込みが入ってたのですね。アレなりのヴィジュアルパフォーマンスも効果もありましたね^^
あと、ついに相馬&黒部がREDSデビュー!
3点差あったので、どちらかを使ってくるかなと思っていたのですが、まさか両方投入してくるとは!
相馬はまずは縦の突破で見せてくれましたね。あとはワシントンへの精度の高いドンピシャクロスが見たかった!次、期待してます。
黒部はアピールするにはちょっと時間が無かったですね(イエローは余計でしたが・・)。
最後に、気になったのが相手の転がり(特に6番と7番の御二方)。
ちょっと接触しただけですぐにピッチにごろごろするのはねぇ。
特に7番の方については、フランスW杯予選の頃からずっと思っていたのですが、相変わらずのようで・・
しかし、逆に言うとREDSの個々の当たりの強さというものを改めて実感。特にディフェンス陣は本当にそう思います。それだけに最後の集中を欠いた失点は悔やまれるところ。(ああいうところは名波は抜け目が無いんだよなぁ〜)
というわけで、ホーム開幕で素晴らしい勝利をあげたことですし、これから連勝街道に裏街道(?)を突っ走っていきたいところですね!目指すはホーム勝ち点『51』!
【今週の余談】
?続・日本代表チップ2006
今週磐田戦前日までに出たカードはこの人とこの人。
で、試合当日にとどめのコレ。
嫌がらせでつか?!
(まあ勝ったからいいけどねw)
?アフターバー
ホーム開幕だからことしもシャッチョさんが来るのかなと思って覗いてみることに。
まだゲストは来ていないなあ〜と思っていたら、さりげなく前を横切るシャッチョさんw
?飯田産業
ひそかに見るのを楽しみにしていたのですが、残念ながら新ユニを着て堂々と歩いている人は見かけませんでした。
やっぱりそういうことなんですか??>ジュビロサポ様
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