Archive for May 2009
30 May
コマ不足
■ナビスコカップ 予選第4節
浦和レッズ 2-0 アルビレックス新潟(埼スタ)
4試合連続で埼スタで、今年最初のナビスコのホームという試合は、暢久の初というセンターバックで完封勝利。
且つ、代志也が決め、セルが決め、東京戦以来の2点差以上勝利。
当然フィンケは暢久を絶賛。
毎回「選手個人の評価については公の場でコメントしない」と言いつつも、暢久については毎回褒めまくってますよね(笑)
自分がせっかく育てた若手が獲られてしまうという過去のトラウマから、あえてベテランを注目させようとしているのではないだろうかと思ってしまうくらいに(笑)
暢久が活躍し、試合後は「直輝、代表で頑張って来い」と直輝コール。(出れなかったですが)
続けて暢久コール(笑)
今回の試合とはまったく関係ないんですが・・
↑の「山田」コンボで思い出したことが。
今まで様々な歴代のレッズの選手が様々な名言を残してきましたが、岡野が言った個人的に忘れられない名ゼリフ?が一つあって、
「女子高生と言えばヤマですよ。「山田く〜ん」っていつもキャーキャー言われてますよ。」
という、暢久が19歳の頃(94〜95年頃)ので(当時自分自身も高校生でしたが)、確か『Reds Get Goal』かなんかのインタビューでした。
今ですと、
「JKと言えばナオキですよ。」
なんて大谷あたりが言ってるんでしょうかね(笑)
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24 May
ダービーを盛り上げよう
■Jリーグ 第13節
大宮アルディージャ 1-1 浦和レッズ(埼スタ)
どうせやるならこのくらいはやるべきかと。
(毎度ローマネタですみません・・)
にしても、普段使用していないにも関わらず我々のホームスタジアムを自分達のホームだといってやってきて我々を迎えるというこの一戦を我々が勝たずしてどうするか!
ここ(ダービー)で星を落としたことについてはまた後ほど考えるとして、結果、万博で勝ち点3をとった鹿島との勝ち点差は4に(鹿島が一試合少ないことを考えれば実質7差)。
ここでリーグはしばらくは代表休みになるわけですが・・
で、補強について。
確かに若手の出場機会が減るという点はあるけど、「育てながら勝つ」とは言え、もっと「勝つ」「勝ちにいく」ところに力を入れてもいいのでは。
特に残る外国人枠とアジア枠。
やはり、やれることは全てやりきってほしい。
で、どこに使うかですが、
まずはFW。
元気の台頭もあるけど、フル出場もまだあまり無く、ここまでわずか1ゴール。軸としてはまだまだ。勝利に直結するポジションなだけに。
達也は怪我がち、セルはスタミナ不足、そして、タカは調子が上がらずでとても期待された「代表レベル」のパフォーマンスをいまだ見せれてないという状態。
思い切って外国人FW(それも超大物級の)をいっていいと思う。
あとはDF。センターバック。ここでアジア枠。
阿部ちゃんをボランチに専念させると、今のところ闘莉王・ツボ・ホリでスタメンをまわすしかなく、けが人が出るとさすがに厳しい。
闘莉王にもしものことがあった場合も考えて、大型センターバックを。
レッズの今までのスタイルを考えた場合、韓国人はありえないので、ここはオーストラリアで。
そして、あとは可能なら「工事現場」とされる左サイドも。
フィンケは堤の復帰を切望していたけど、再度の怪我でそれもフイになってしまったので、野田や永田がまだまだなところから考えても、やはり補強が必要な箇所。
あと欲を言えば、攻撃的なMF。
ロビーもまた怪我がちで、梅崎も復帰まで目処がたってない状況からすると、やはりほしいポジション。
まったく噂もない状況だけど、左サイドと攻撃的MFはレンタルでも良いので。
いや、残りの外国人だけでも良いので。
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16 May
〇〇対決
■Jリーグ 第12節
浦和レッズ 0-0 ガンバ大阪(埼スタ)
去年の借りをということであの日以来の登場のデカ旗で始まった試合は、勝たなければならない勝てた試合。だった。
前日にフィンケは
「どうしても勝ち点3を奪わなくてはいけないという状況ではない」
とコメントしたが・・・
ただ前節同様、
直輝の2撃が、
エジの(今まで決めたことがないという)オーバヘッドが、
と言う時点でまだまだ。
川崎戦と今回の2試合で勝ち点1というのは、ホームとか怪我とかさまざまな状況から考えても難しいところだけど、手応えは感じつつで、次のステップへ。(しかし直輝が出場停止。)
#そして、ナビ大分は不参戦のやむなきに・・
あぁ大分での5年ぶりの勝利が・・
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10 May
たられば
■Jリーグ 第11節
浦和レッズ 2-3 川崎フロンターレ(埼スタ)
開幕鹿島戦の敗北で思い知らされ、そこから2ヶ月。9試合で勝ち点23を積み上げながら、どう成長してきたのか。
PKについては、微妙であるにせよとられてもおかしくないプレーであり、妥当な判定だったかと思います。(試合全体のジャッジはまた別として)
あれが本当はダイブであったり、枠外であったのだとしても・・
ちなみにその場合は相手は
「去年は等々力で高原が・・」
とか言い出してたでしょう。
(去年のは完全なPKだったけどね)
要は例えばフィンケが先日、
「幸運を必要としないこと」
という表現をしたけど、裏を反せば、同時に
「不運を不要としないこと」
ということにもなるのでは。
いや、いらないもんはいらないのが当然なんだけど。ドログバだってキレる。
とにかくそういうことを言ってるようではまだまだ、っつーことで。(にしても悔しいが)
しかし、西村はもううんざりです。
そして次はガンバ戦になりますが・・
去年のこととかいろいろありますが、こういう相手こそ皆で叩き潰すべきでしょう。
こういうことを言ってるようなヤツは特にね。
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05 May
ホーム強化月間 -MATCH2-
■Jリーグ 第10節
柏レイソル 2-3 浦和レッズ(国立)
残り5分ほどで逆転して負けたことは記憶にあるけど、逆に勝つというパターンはあまり記憶にないのですが。
それも逆転されたのを逆転し返すという。
前節のロスタイム弾も劇的ではありましたが、それ以上のインパクトでした。
前節もそうだったけど、内容はイマイチながらも、攻めの厚みとどんなかたちであろうがゴールを決めるという執念が最終的に総合的に相手より上まったことによる妥当な結果だったかと。
それにしても「アレ浦和」で2点を取ったわけですが、正直負けている時にアレ浦和で点が取れる(停滞したムードから点を取る雰囲気へと空気を一変させ、また選手達の攻撃を促すことができる)気がせず、実際結局点が取れずにそのまま終了のホイッスルというのを去年何度も・・
あくまで押せ押せムードを増幅させるものであって(と認識しているが)、「最後まであきらめずに点を取りにいけ!」というある意味脅迫めいたものを感じさせることが多く、というかそういう時に使われることが多く、毎回発動タイミングに対して疑問に思っていました。
それだけに、1点目は「ついに取ったか」と。
2点目は完全にハマりましたけど。
まあコールやチャントにどういう意思を乗せるか、またどう受けるかは人によるので、あまり意味はないんですが(笑)
さて、次は川崎戦。
大分戦の試合後、フィンケが、ナビ横浜戦との公式戦2連勝ではなく、「ホーム2連勝」という言葉を使いましたが、ホームの試合を大事にしているところが素晴らしいです。アウェイ全敗でもいいからホームは全勝したいというのが個人的な思い。(でもそれじゃ優勝は無理なのでアウェイでも勝ち点が必要ですが)
5月のリーグのアウェイは柏と大宮だけなので、実質全て”ホーム”での試合となりましたが、ここで一気に勝ち点を稼ぎたいところですよね。
特に次の川崎は、個人的に埼スタで絶対に勝ちたい相手。
勝ちます。
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