Complete text -- "ホーム強化月間 -MATCH2-"
05 May
ホーム強化月間 -MATCH2-
■Jリーグ 第10節
柏レイソル 2-3 浦和レッズ(国立)
残り5分ほどで逆転して負けたことは記憶にあるけど、逆に勝つというパターンはあまり記憶にないのですが。
それも逆転されたのを逆転し返すという。
前節のロスタイム弾も劇的ではありましたが、それ以上のインパクトでした。
前節もそうだったけど、内容はイマイチながらも、攻めの厚みとどんなかたちであろうがゴールを決めるという執念が最終的に総合的に相手より上まったことによる妥当な結果だったかと。
それにしても「アレ浦和」で2点を取ったわけですが、正直負けている時にアレ浦和で点が取れる(停滞したムードから点を取る雰囲気へと空気を一変させ、また選手達の攻撃を促すことができる)気がせず、実際結局点が取れずにそのまま終了のホイッスルというのを去年何度も・・
あくまで押せ押せムードを増幅させるものであって(と認識しているが)、「最後まであきらめずに点を取りにいけ!」というある意味脅迫めいたものを感じさせることが多く、というかそういう時に使われることが多く、毎回発動タイミングに対して疑問に思っていました。
それだけに、1点目は「ついに取ったか」と。
2点目は完全にハマりましたけど。
まあコールやチャントにどういう意思を乗せるか、またどう受けるかは人によるので、あまり意味はないんですが(笑)
さて、次は川崎戦。
大分戦の試合後、フィンケが、ナビ横浜戦との公式戦2連勝ではなく、「ホーム2連勝」という言葉を使いましたが、ホームの試合を大事にしているところが素晴らしいです。アウェイ全敗でもいいからホームは全勝したいというのが個人的な思い。(でもそれじゃ優勝は無理なのでアウェイでも勝ち点が必要ですが)
5月のリーグのアウェイは柏と大宮だけなので、実質全て”ホーム”での試合となりましたが、ここで一気に勝ち点を稼ぎたいところですよね。
特に次の川崎は、個人的に埼スタで絶対に勝ちたい相手。
勝ちます。
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masanori |
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