Complete text -- "静岡行脚記(後篇)"
30 June
静岡行脚記(後篇)
■Jリーグ 第18節
ジュビロ磐田 0-2 浦和レッズ(エコパ)
前節日本平を落とし、そして再び静岡へ。
ガンバに離されることなく付いていくのは当然のこと、さらに例の事もあり、我々は静岡勢に負けることは許されなくなったわけで、目指すは勝利と勝ち点3。
前節の流れそのままに、代役リーダが放った一発目は『アレ浦和』。
そしていきなり伸二弾炸裂!
達也のドリブルで得たFKを、直接決めてのゴール。
伸二のFK直接を見るなんて何年ぶりなんでしょうか。
得点後も攻撃の手を緩めることなく攻め続けるレッズ。アグレッシブに、特に3人目、4人目の動きが素晴らしい。
終始レッズペース。
一方の相手はミスばかり。
そして前半中盤。伸二にしかできないスーパーループが決まって2点目。
気が付けば相手が一人退場に。
そこはしっかりミスター・ニコライ。磐田の愚行は見逃しません!(しかしそれは線審の御告げだったという・・)
その後伸二がイエロー貰って次出場停止(ぁぅ)。
長谷部→ロビーときて、次は伸二ですか・・。
さらにそれから達也が負傷。またしても怪我人orz
で、永井IN。
前半は2-0で終了。
2点差つけて折り返し、いいね。
(つか、前半のダイジェストやれよ!)
ここ最近の課題となっている3点目。3点目をいかにしてとるか。
この試合でも同様のテーマが突きつけられました。
後半、シトンがまたバー直撃シュート。
その後もシトンに幾度となくチャンスが。でも決められない。
20分に伸二が下がって萌投入。
決められないながらも、うまく時間を使って危なげなく守り、終盤の時間帯へ。
残り5分でキャプテン⇔岡野。
最後、ワシが1対1の決定的な場面。でもこれも決まらず。
結局今回も3点目は取れず、2-0。でも勝ちは勝ちです。
ここ3年ほどアウェイ磐田戦は審判の判定に泣かされてた部分もありましたからねー。今回ようやくスッキリ勝利。
つか、審判がしっかりジャッジすれば当然勝つんだよ。
というわけで、気分良くナビスコへ。
ワシ・達也・啓太・阿部・ネネ・闘莉王・坪、、と出れない選手ばかり。ナビスコは捨てる。・・・だ、なんてとんでもない!
「ナビ杯奪還」は今年の目標の一つでもあります。相手はガンバですけど、超えなければいけない壁ですからね。
昨年の天皇杯もそうでしたけど、強いところと当たってこそです。
さらに出れないメンバーが多ければ多いほど自分的にはモチベーション上がるし。
しっかり勝って、万博乗り込みましょうや。
【今回の遠征】
エコパに着いたのは14時過ぎ。
なんだよ!磐田も山下りになったのかよ!
並びへ。
正面に回って。
くそ暑いのにペットボトル持ち込み禁止。って殺す気でつか?
まあそこは柔軟にチェックもスルーで中へ。(これで捕まったら暴れます)
なんとなく緊張感ただようスタンド・・
静岡県警による厳重体制。
しっかり磐田ショクで染められるバックのダンマクエリア。
清水のようなのがないだけましだけども。
特に問題も発生せず、無事選手登場へ。
試合はしっかり勝利。
次は埼スタに帰ってナビスコ。
3ヶ月ぶりの埼スタ勝利へ。
勝ちましょう!
00:00:00 |
masanori |
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