Complete text -- "世界のREDSへ"
19 September
世界のREDSへ
■ACL ノックアウトステージ 準々決勝 第1戦
浦和レッズ 2-1 全北現代モータース(埼玉)
決勝トーナメント進出を決めたシドニー戦から4ヶ月。ようやくACLが再開です。
アジア王者と、そして浦和レッズというものを世界に知らしめていく為に。相手は韓国。ACL出場が決まってまず戦いたかったのがこの韓国のクラブ。しかもそれが元アジアCHAMPというならなおさら。こいつらに勝って、アジアNo,1まで一歩ずつ。
試合、開始早々長谷部の先制ミドルが決まって先制!
長谷部2試合連続ゴルです。
(永井の何気ないアシストも逃してはなりません)
相手にセットプレーのチャンスをいくつか与えてしまうも、試合中盤以降はほぼレッズがボールを支配。
何度か決定的チャンスがあったものの追加点は奪えず前半終了。
うーんしかしこれがアジアチャンピオンかよ!
全然大したことない、という印象を受けざるを得ない試合展開。
後半、10分過ぎにはカウンターから達也・闘莉王のワンツーで追加点。
徐々にペースは落ちるも、危ない場面もなく終盤へ。
残り10分で伸二投入。
ラスト5分『PRIDE OF URAWA』。
同じ2点差でやった広島でのそれとはまったく意味あいが違うもの。
最後にウッチーを入れたのは的確な判断だったと思いますが、直後に失点してしまい、試合終了。
リスクを負って3点目を奪いにいくより、確実に2-0を守る方を選んだからこそ・・。
・・痛すぎる1点。
ここはネガティブ思考になったら終わりなので、オジェックの言うように、浮かれた状態でアウェイに乗り込むより、緊張感を保ったまま行くほうのがかえって良かったのだと思いましょう。思い込みましょう・・。
そして次勝って、海外で初の『We are DIAMONDS』を歌おうじゃありませんか。
(A3で歌っちゃってたかな?)
と、その前に横浜戦。
広島戦後からすっかりACLモードになっていたので、またJモードに切り替え。横浜にも絶対に負けたくないので。
勝ち点差4をキープして、次の韓国へと気持ちを集中させたいですからね。
勝ちましょう。
#今回もなんとかキックオフに間に合いました。
今月はキック直前ばかりですが、横浜戦もそうなりそう・・
うーん
00:00:00 |
masanori |
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