Complete text -- "満身創痍の+1"
18 November
満身創痍の+1
■Jリーグ 第32節
浦和レッズ 0-0 清水エスパルス(埼玉)
アジア制覇からわずか4日。残るJは3試合。ようやく一点集中できますが、選手達は既にボロボロ状態。シトンも出場停止。
それでもリーグ優勝に向けてあと一歩、二歩のところ。我々はとにかく勝つしかない。
この日優勝の可能性もあるけれど他次第。周りは気にせず勝つことだけに集中。
試合は無難な立ち上がりも、15分に啓太が負傷。
ただでさえ怪我人だらけだというのにこれでも啓太も離脱。
代わって出てきたのはウッチー。(というか選択の余地がない・・)
決して押されっぱなしではないけれど、動きはイマイチ。特に攻撃時にはフォローが少なく、スピードや切れが無い、ミスパスありと、あからさまに疲労が蓄積されている様子。
少しずつ相手に傾いていた流れを徐々に取り戻すも、前半は得点なし。
ハーフタイムに、ガンバと鹿島がリードとのアナウンス。
これでいっそう勝たなければいけなくなったわけだ。
気合入れなおしウォーリアで後半スタート。
しかし展開は変わらず。
途中ウッチーのスーパーミドルもサイドネット。
チャンスは何度かあったものの決めきれず、逆に危ない場面もあったが、耐えて結局スコアレス。
交代も岡野ぐらいはとも思われたが、後半は交代なしでした。
これでガンバとの勝ち点差は3。得失点差はガンバのほうが多い為、並ばれたらアウト。
実は清水・鹿島に引き分けて最終節に勝ち、でも優勝が決まる裏シナリオもあったのですが、いずれにせよ優勝の行方は最終節まで・・・
・・・と思ったところで、「味スタでガンバが引き分け」のアナウンスが!!
これで次勝てば優勝です。
勝たなくても、引き分け、引き分け、でも優勝が決まります(それだとリーグラス5が引き分けということになりますが・・)。が、しかし!ここはやはり勝って決めたい!ホーム埼スタで鹿島に勝ってリーグ優勝を決めることにどれだけの意味があるか。
絶対に勝利で決めましょう!
そしてシャーレを再び我々の手に!
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masanori |
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