Complete text -- "世界の手応えは"
13 December
世界の手応えは
■FCWC MATCH5 準決勝
浦和レッズ 0-1 ACミラン(横浜国)
0-1。数字以上の差を痛感させられましたが、相手には(特に前半は)多少の焦りがあったのかもしれないにせよ、まだ余裕の中でのプレー。日本は、アジアは、まだまだなめられているという感じだった。
でもあの失点はやっぱり悔やまれるし、なんとかミランから1点とりたかった。特に失点は相手の素早いリスタートからのもので、去年から何度かやってるわけだから。
ゴールが決まって一斉に立ち上がるメイン・バックの人の多さに吐き気がしたけど、イタリア人の敵を前にし、イタリア人のいないレッズに「FORZA」言う己もどうなのかと一瞬考えてしまいましたが、これでずっとやってきたわけだし、歌詞なんて所詮・・。気持ちの問題ということで(・・でいいのか?)。
まあそれでもそんな中でわずかでも示せた”浦和レッズ”という存在。これからでしょう。
次の3位決定戦。2007年最後の試合。ワシントンのレッズ最後の試合。当然本気でとりにいくでしょう。
#1stユニに黒パンツというのを見ると、どうも乱れ飛ぶペットボトル&広瀬が脳裏に・・
つか、うちらじゃなくミランに黒パン履かせろよ!
【追記】
<世界の「ヴァッファンクロ!」(Milanista pezzo di merda)>
どうせやるんだったら盛大にかましたかったね。
次あたるのはいつの日のことか・・
バイエルンの場合
バルサの場合
フェネルバフチェの場合
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masanori |
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