Complete text -- "「We are REDS」を叫んだ日"
29 October
「We are REDS」を叫んだ日
■Jリーグ 第29節
浦和レッズ 3-2 川崎フロンターレ(埼スタ)
気が付けば順位がすぐ下にいた川崎との対決。
浦和としては、相手がどこだろうが負けられないのは変わらないけれど、勝ち点が近いチームとの対決だと、サバイバル的要素も加わってやはり気合が入る。坪井とジュニーニョのスピード対決、闘莉王と箕輪のポスト宮本争奪戦など部分的に見ても見所が多い試合だったと思います。
試合のほうは、やはりジュニーニョ、マルクス、アウグストという外国人トリオに気をつけなければいけないというのは念頭にあったと思いますが、主審家本にリズムを崩されながらもアレの2ゴール先取。にも関わらず、その外国人にセットプレーから連続でゴールを許し同点にされ嫌な空気のまま前半終了。
後半に向けてレッズの選手が入ってきた時に、すかさず
「We are REDS!!」
ここで、スタジアムの空気が変わったと思います。
しかし、後半に入って川崎にボールを支配される場面が多く、向こう側のCKに何度もひやひやさせられましたが、後半30分になろうかというところで、リズムを掴んだREDSが波状攻撃。そして、闘莉王が箕輪に競り勝って勝ち越しゴール!
「今度はこのリードは逃さねぇ!」
という気持ちで闘った残り15分。
そして、終了のホイッスル。直後に再び
「We are REDS!!」
なんとか踏みとどまりました。
敗戦のショックで放心状態になることはありますが、
この日は、終了後なぜかホッとした気持ちで放心状態でした・・
MDPに赤星の特集がありましたが、そこで「昨年ジュビロ戦を観戦した」とありましたが、よりによってすごい劇的な試合を観戦してたんだね、と試合前に思ってましたが、終わってから展開的にはあの試合に似てたなぁとちょっと思いました。
次はいよいよ万博で首位ガンバとの試合。
必ず勝ち点3をもぎ取って帰ってきたいと思います。
【本日の報告】
?遅ればせながら『達也へ折鶴を送ろうプロジェクト』に参加させて頂きました。
?今回の戦利品
他開場でもアンケートは実施されていたのかな?
?ステーキ丼はありませんでした。。(前回記事参照)
00:00:00 |
masanori |
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