Archive for September 2007

30 September

ビッテゴール

次も勝って帰ろう
■Jリーグ 第27節
 浦和レッズ 1-0 アルビレックス新潟(埼玉)


アジア4強を勝ち取り、一旦日本へ戻りJ。新潟戦。
前日ガンバがまたしてもロスタイム弾で勝ち点3を拾った為、6差をキープするために絶対に落とせない試合。
(達也、伸二はベンチ外へ)

試合は、時間が進むにつれてだんだんとレッズの疲労の色が目立ち始め、パスミス連発で攻めも単調。

前半終了間際には闘莉王オーバーヘッドの決定的チャンスがありましたが、終盤までひたすら新潟ペースのまま進み、耐えて前半終了。

後半は持ち直し、新潟のペースも落ちて、一転レッズの攻勢が続く展開。

得点の匂いはするが、でも入らない。時間は経過する。
そんな感じの連続。


気がつけば残り10分。
岡野を投入して最後の勝負。

それでもあと一歩がどうしてもで、結局ACLの狭間といういい訳で終わってしまう試合なってしまうのかと思われた終了間際、闘莉王が上げたロングボール放り込み作戦がチャンスを生み出し、最後はロビーがこぼれ球を叩き込んで決勝ゴール!

土壇場で勝ち点3獲得となりました。
この勝利は非常に大きいでしょう。

ノルマであったガンバとの勝ち点差6キープを達成し、残り7試合。
・大分(駒場)
・千葉(フクアリ)
・名古屋(埼スタ)
・川崎(等々力)
・清水(埼スタ)
・鹿島(埼スタ)
・横浜FC(日産)
まだまだ厳しいでしょう。

未勝利どころか得点もしていないフクアリと、川崎〜清水の3戦がポイントでしょうか。まずはガンバを苦しめたアウェイが続いている大分をしっかり倒さねばなりませんけどね。

さて次はまたACL。韓国。城南。
相手はKリーグで首位を走るチーム。そう簡単にはいかないでしょう。
全北戦のこともあるし、これ、相当な覚悟をもっていかないとね。
それでもなんとか勝ち点をもぎ取りたいですね。日本の、Jの、浦和を見せつけてやりましょう。

#しっかし、中2日で韓国ってどうなのよ?
次も頼みます(-人-)
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26 September

Operation Red Storm

ACLアウェイ初勝利!
■ACL ノックアウトステージ 準々決勝 第2戦
 全北現代モータース 0-2 浦和レッズ(全州ワールドカップスタジアム)


4日前、横浜を倒してガンバとの勝ち点差は6に広がり、気分的には最高の状態でアウェイ全北へ。
「逆転の全北」だかなんだか知らないけど、それは相手が単に弱かっただけでしょ?我々にはそんなジンクスなど通用しないから。この前年チャンピオン倒して、行こうぜ4強!
(ちなみに8連戦は勘違い。実際は7連戦でした。m(_ _)m)

Jのアウェイと同じく『浦和カモン』から始まり、『威風堂々』→『ウォーリア』→『赤き血のイレブン』と繋いで試合開始。

発炎筒、ロケット花火といつもと違う雰囲気の中、数分後、ロビーの突破&シュートから、相手キーパーが弾いたところを達也がつめて先制ゴール!

このゴールのもたらす意味。
・ACL
・海外
・韓国
・敵地
・先制
・アウェイゴール
いろんな要素が詰まったゴールだったと思います。気がつけば自分は前の列の席に転げ落ちてました(笑)

20分過ぎには相手がシミュレーションで退場。
先制に退場と完全に流れが来た感じ。しかし、横浜戦でもそうだったけど、これで楽になったと考えるのは危険すぎ。

敵のラフプレーはいよいよ本格的に。
選手ごと潰してボールを奪おうとする相手。
こんなときこそウチらは冷静にやらないと。

相手の汚いプレーにキレた誰かがキーパーの近くにペットボトルを。それを相手キーパーがすかさず掴んでこっちのゴール裏に投げ返そうとして、寸止め。こいつ・・

完全に苛立ってる相手、徐々にペースを掴んでくるも前半はスコア動かず終了。

後半、レッズはペースを取り戻していくと。10分過ぎには全北戦初登場のワシ投入。なんて心強いサブ。

途中、闘莉王が相手からジャンピングラリアート(に見えたが、実際は肘内だったもよう)を食らって倒れこむ場面も。

20分にはコーナーキックから、よくわからないけど2点目が。
大きな大きなアウェイゴール。
これでほぼ決まっただろ。

30分にはロビーに代えて伸二。
最近のこの時間はいかに伸二とウッチーを使うかにかかってますよね。

ラスト5分、最後の気合の『ウォーリア』。
うちらの声で足元の床が震えてる。声の力。(「アパッチの雄叫び」って感じで)

そして満を持しての『PRIDE OF URAWA』。

最後、ウッチーを入れてロスタイム4分を失点せずに乗り切り、ホイッスル。ベスト4進出決定!!

ACLで韓国勢に勝つという一つの目標が達成できました。でもこれで終わりじゃないよね。次も韓国。城南。A3ではなんとか勝てましたが、さて今度はどうなるか。
ファイナルをかけての第1戦のアウェイは一週間後。どうせなら韓国に居っぱなしといきたかったですが、Jもあるのでね。

で、そのJ新潟戦。絶対に落とせません。
思い返せば今年の最初のアウェイは新潟戦だったわけですが、あの悔しさも忘れてないよね?
今度は俺たちのホーム。絶対勝ちましょう!



【遠征記】

今回はオフィシャルの0泊3日ツアーでの参戦でした。
もともと1泊2日の別のツアーを予約してたのですが、2日も休めなくなってしまいそれをキャンセルし、26日が奇跡的に空いた為参戦可能に。それが判明した時には、すでにオフィシャルツアーの募集は締め切られていましたが、なんとか頼み込んで無理やりお願いしてしまいました。
近畿日本ツーリストさんには大変感謝です。

25日夕方過ぎ。仕事場の脱出に成功し、19時過ぎには羽田到着。国際線ターミナルへ。
レッズサポしかいません

しおりなどが配られ、そしていきなりチケットも。
手にするとやはり緊張感は高まります

荷物チェックと出国手続きを終えて一旦待機。
ゲート前にて

ふと横を見ると、ジェイランちゃんが。
真ん中

22時。朝井さんの司会で出陣式。さすがオフィシャルだ!
岩澤さんは不在

ジェイランちゃん、ユニ姿で登場。
テレビで見るよりかわいい気がしたが

いよいよ飛行機に乗り込みます。
さあ

座席カバーがレッズ仕様になってる!
すげー!

チャーター便だからといってやりたい放題というわけではありません(笑)
基本的にはいつもと同じ。機内アナウンスもJAL社員です。
ただし、セリフがレッズ用。
「浦和レッズサポーターの皆様。本日はご搭乗ありがとう御座います。」
みたいな感じで。
アナウンスはあくまでクールに。

それに仕事から直で来てる人も多いですからね。
機内は静かに。

2時間程で仁川国際空港到着。
また来たぜ

すでに1時をまわっており、すぐにバスに乗り込みホテルへ。
眠い

2時半。ホテル到着。
とりあえず寝る


翌朝、8時起床。
部屋から見たソウルの景色。
9階から
もう一つ

ホテルのレストランの朝食は、26000ウォン(※)と高めなので、あきらめました。つか、高すぎ。
※1000円=7800ウォンぐらい

外にでて散歩がてら、コンビニを探しに。
まだ眠い
うーん

ホテルの裏にコンビニありますって言われたので行ってみると。
ふつーにファミマなんですけど(笑)

とりあえず、命の水を購入。
やはり海外遠征はまず水っすよね

朝飯。
おにぎりは当然デフォルトで韓国のりです(笑)
しかも辛い

9時半には市内観光の為、チェックアウトを済ませ、バスでホテルを出発。
もちろん今回もホテルフロントへのミニフラッグも忘れてません(笑)
日本語が通じたのがやや残念でしたがw
お盆最終日。らしい。

なんとか、ってところに行ってきました。
なんじゃそりゃw

つーか、中国人が多い。
木の棒を投げて遊ぶやつに中国人の子供達がエキサイト。
大家好〜

その後、市内のおみやげ屋街でしばし自由行動。
他のツアーのレッズサポも大挙押し寄せ、試合のある日の浦和駅前状態(笑)
レッズサポがセブンをジャックしましたw

とりあえずふらふらと。
なんだか
読めねーw

お昼は焼肉屋へ。
さて
店内

プルコギです。
食べる前に

追加注文で2人前食べて、ビール注文しまくったら、+20000ウォン・・。
ちなみにサンチュ・キムチ・ナムルなどは食べ放題でした。

バスに乗ってスタジアムへ。ここから3、4時間。
車内では第1戦のホームの試合のビデオ上映。
音量でかすぎて眠れん

途中のSA。
ここは?
ジャンクフード系

再びバスに乗り、スタジアムへ。
反対車線がまったく動かずに大渋滞していましたが、バスが事故ってる!前のほうがくしゃっとなってて、ありえん!恐ろしすぎ。

しばらくすると、この日の試合用の『GO REDS GO』が!
オフィシャルならではですね。
スタジアム到着直前には、オジェックと暢久のビデオメッセージが流され、さらに『HOUSE OF LOVE』!そりゃテンションも上がるさw

そして見えてきました!
確かに周りはなにもなし

バスを降りて。
暑い

帰りの集合場所の説明を受けて、いざスタジアムへ。
すでに何か長い列が見えてるんですが・・

赤い人多過ぎw
みんな早いなあ

ここで先に来ていた仲間と合流し、列へ。
いやしかし、海外まで来て列に並ぶとは思わなんだ。
しかもなかなか進まない

どうにかこうにか、スタジアム中へ。
ようやく

見た目的に、一番近いのは鹿スタですかね。
メイン
バック
2階から

ちなみに外の景色。
スタジアムの外も鹿チックw

行った人なら見たと思いますが、ゲート入ったところに、
「何かお手伝いします」
という全北のロゴが入っているタスキをかけた日本語の喋れる現地人っぽい女の子達がいましたが、果たして彼女らは何かお手伝いできたのであろうか?(笑)
とりあえず、レッズの応援を手伝って!ってことで、ミニフラッグ&ミニタオマフをあげて、レッズの応援をお願いしておきました(笑)
実は日本人だったという噂も・・

ツアーで配られる弁当を受け取り、スタンドへ戻って早めの食事。
徐々に赤く染まりつつ

いつものツアーや、上海で一緒だった人たちなど数人と出会い、がっちり握手。
絶対に勝ちましょう!!

席に戻って準備。
誰か出てきたぞ

徐々に臨戦態勢へ。
そろそろ

そして選手達登場。
ウーラーワー カモン!!カモン!!カモン!!

試合は2-0。トータル4-1で大勝利!
歴史的勝利!

ふとメインとバックスタンドに目をやると乱れ飛ぶペットボトル。(おそらく審判のジャッジに対しての)

そしてそんな騒ぎをかき消す全力の『We are REDS』。
さらに歓喜の『赤き血のイレブン』の中、

バスンっ!

という轟音が響き、向こうがロケット弾でもぶっ放したかと思いましたが、その瞬間頭上でパチパチと花火が。
韓国のスタジアムはなんでもありだなw
ラララ ウラワレーッズ!!

皆さんお疲れさまでした〜
お疲レッズ

お気をつけて。
では埼スタで

出口は警備員の壁ができてましたが、さすがに今回は近づけないオーラが出まくりだったため、旗を持たせてみるのはあきらめました。

再びバスで3,4時間。空港へ。
1時半です。

最後、お世話になったガイドさんにTシャツをプレゼント。
でも日本語の半分はあまり聞き取れませんでしたが(^^;
アニョヒカセヨ〜

飛行機に乗る前の2時過ぎ、ゲート前のテレビでこの日の試合が。
眠い中、みんな食い入るように

そして朝5時過ぎ、羽田到着。
帰ってきた

その後、無事に普通に出社することができました。
当然、とてつもない睡魔との戦いが待っていましたが・・(笑)

とりあえず弾丸はかなり厳しいってことがよくわかりましたw
試合以外で言えば、韓国人と韓国語であまり喋れなかったのが残念。それはまあ来週ってことで(行けたら)。

新潟戦は普通に参戦します。


そして再びコリアン
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22 September

二兎を追うもの

さあ韓国だ
■Jリーグ 第26節
 横浜Fマリノス 0-1 浦和レッズ(日産ス)


鬼の8連戦、3試合目。選手達に早くも疲労の影響が出始めていますが、今回は達也がベンチスタート。相手は前節ガンバを倒した横浜。侮れないけど、我々としても負けるわけにはいかない相手。
リーグ残り試合を余裕を持った状態で戦うために、絶対に勝ち点3が必要な、超重要な試合。

試合は序盤こそ五分五分も、20分過ぎあたりからは防戦一方。
なんどかあったピンチを凌ぎ、前半はスコアレスで終了。

・・・ある程度ボールを持っていた時間はあっても、まともなシュートはまったく無かったのではないかと。

切り替えて後半。

レッズのカウンターにキレが出てくると、永井、ロビーと立て続けにビッグチャンス。

そして20分、永井が決めて先制。
ホーム東京戦の3点目と同じようなかたちでした。

その後、永井⇔達也。

さらにイエモッツが発動してw、相手は10人へ。
(というか、これは普通に一発レッドでいいぐらいでしたがね)

しかし、そこから押し込まれる展開・・。

残り5分で、啓太をさげてウッチー。完全な疲労交代。

さらにロビーと伸二。

10人の横浜の猛攻を受けるも、守りきって勝利!


アウェイ9連勝!
まだまだレッズには、かつての常勝チームがやってたような相手を
ねじ伏せて勝つような絶対的な力はないけれど、でも少しずつ。
まあ今はこういう状況ですからね。昔とも違うし。とにかく勝つことがまず重要ですね。

それにしても、JリーグはACLの調整試合じゃないんだぜ?
やらなければいけないし、勝たなければいけない。
それができないなら、とっととACLを辞退すべき。

・・まあ、あまり周りはきにせずうちらはうちらでしっかりやりましょう。

とにかく、これで高いモチベーションと程よい緊張感をもった非常にいい状態で韓国に乗り込むことができます。
また一つ歴史を刻みに。
やってやりましょう!


#ここにきてまだ行けない可能性があるのですが。
まあ多分行けると思うのですが・・

二兎とも掴み取ってやろうぜ!
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19 September

世界のREDSへ

凱歌は韓国で
■ACL ノックアウトステージ 準々決勝 第1戦
 浦和レッズ 2-1 全北現代モータース(埼玉)


決勝トーナメント進出を決めたシドニー戦から4ヶ月。ようやくACLが再開です。
アジア王者と、そして浦和レッズというものを世界に知らしめていく為に。相手は韓国。ACL出場が決まってまず戦いたかったのがこの韓国のクラブ。しかもそれが元アジアCHAMPというならなおさら。こいつらに勝って、アジアNo,1まで一歩ずつ。

試合、開始早々長谷部の先制ミドルが決まって先制!
長谷部2試合連続ゴルです。
(永井の何気ないアシストも逃してはなりません)

相手にセットプレーのチャンスをいくつか与えてしまうも、試合中盤以降はほぼレッズがボールを支配。

何度か決定的チャンスがあったものの追加点は奪えず前半終了。

うーんしかしこれがアジアチャンピオンかよ!
全然大したことない、という印象を受けざるを得ない試合展開。


後半、10分過ぎにはカウンターから達也・闘莉王のワンツーで追加点。

徐々にペースは落ちるも、危ない場面もなく終盤へ。

残り10分で伸二投入。

ラスト5分『PRIDE OF URAWA』。
同じ2点差でやった広島でのそれとはまったく意味あいが違うもの。

最後にウッチーを入れたのは的確な判断だったと思いますが、直後に失点してしまい、試合終了。

リスクを負って3点目を奪いにいくより、確実に2-0を守る方を選んだからこそ・・。
・・痛すぎる1点。

ここはネガティブ思考になったら終わりなので、オジェックの言うように、浮かれた状態でアウェイに乗り込むより、緊張感を保ったまま行くほうのがかえって良かったのだと思いましょう。思い込みましょう・・。

そして次勝って、海外で初の『We are DIAMONDS』を歌おうじゃありませんか。
(A3で歌っちゃってたかな?)


と、その前に横浜戦。
広島戦後からすっかりACLモードになっていたので、またJモードに切り替え。横浜にも絶対に負けたくないので。
勝ち点差4をキープして、次の韓国へと気持ちを集中させたいですからね。
勝ちましょう。


#今回もなんとかキックオフに間に合いました。
今月はキック直前ばかりですが、横浜戦もそうなりそう・・
うーん

世界仕様
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15 September

強襲

次はアジアだ!
■Jリーグ 第25節
 サンフレッチェ広島 2-4 浦和レッズ(広島ビ)


ダービー敗戦から心機一転。
代表の欧州帰りに酷暑デーゲームアウェイと厳しい状況で、相手はここ数年負けてない広島。2位以下の追撃を逃れるべく、とにかく勝利あるのみ。しっかり勝って他チームの結果を待ちたいところ。

試合は序盤から積極的なプレスでボールを奪ってアグレッシブに攻撃。
前節のように前半から相手に主導権を握らせるような気配はまったくなし。

そして達也のスーパーゴールで先制!

こうなればもうこっちのもの。
相手にはまったくキープさせず。

2点目はFKから。
え?入ったの?って感じでしたが、ロビー→堀之内がヘッドで落として最後は長谷部。滅多に見れない頭でのゴール。

前半の最後はカウンターから。ロビーのスルーパスにロングランから永井が決めて3-0。
足元にもらってから勝負するタイプの永井としては、よく走り出したなという感じですが。

終了間際にウェズレイに決められるも、まあそれは。

ハーフタイム。
さすがに暑さでぐったり。そりゃあ体調も悪くなりますさ。

後半開始。
さすがに前半と比べるとペースは落として、落ち着いた展開。

15分、疲れの見えるロビーに代えて伸二。

レッズ的には完全に省エネサッカー。相手にもたれても慌てずに。

30分手前から、いよいよシトン登場!
ファーストタッチから、すかさずのダッシュで、コンディションが良さそう。
これはかなり期待できるんじゃないか?

しかしカウンターから一発くらってしまい1点差。
すかさず『ウォーリア』。
ここまできて勝ち点3を落とすわけにはいかないから。

直後、ここで勢いに乗りかけていた相手を突き放すシトンの素晴らしいゴールが!
相手をフェイントで交わして交わしてゴールへパス。
今年の前半戦のシトンでしたらコネている途中で相手にとられてしまってイライラ・・、という展開が多かったですが、今日はきっちり。さすが。
個人的にこの日一番のゴール。

そしてここ数試合でのものとは違った空気の『PRIDE OF URAWA』。

闘莉王を休ませて、ネネをピッチへ。

最後相手にPK献上も、
「俺たちの声で跳ね返そうぜ!」
という声のもとに都築コール。
そしてボールはポストに弾かれてw

最後にもう一度『PRIDE OF URAWA』で試合終了!
きたぜアウェイ8連勝!!

2失点は余計でしたが、この暑い中で大きな勝ち点3でした。
やはり気持ちを切り替えるには山の中から出直しに限りますなw


さて、中3日、4日、のJとACLの怒涛の8連戦が始まりましたが、皆さんこれを乗り越える準備は万端でしょうか。(自分はダメダメなんですがね・・)
次は、ACL全北現代戦。
首位でACL。リーグも前後の天皇杯もとって、そしてさらに今年のリーグもここまででトップなわけだから、これでウチラがACLで戦っていることに誰も文句は言えないでしょう。

だからこそ絶対に勝たないと。
コールリーダーもこだわっていましたが、やはり韓国のチームに負けるわけにはいかないよね。アジアといえばまず韓国。乗り越えなくてはいけない相手です。
まずはホームで。
絶対に勝ちましょう。



では、広島遠征について。

この時期に、というか広島の14:00キックは厳しいっす。
というのも移動に最低6時間はかかるため、寝坊したらほぼ無理なわけで。

・・ええ、寝坊しました、、

2年前と同じく7:13分東京発の新幹線でしたが、2年前はかろうじて新幹線に間に合ったのですが、今回は起きたら7時30分過ぎorz
とりあえず、別の新幹線(自由席)で行って、↓こんなかんじでギリギリでした・・

07:3x 起床

07:50 自宅発

08:00 蕨駅発(京浜東北線)

08:50 東京駅発(新幹線)

12:51 広島駅着(新幹線)

13:07 広島駅発(可部線)

13:27 大町駅着(可部線)

13:30 大町駅発(アストラムライン)

13:49 広域公園駅着(アストラムライン)

13:53 広域公園駅発(シャトルバス)

13:55 ビッグアーチ着(シャトルバス)

5分前到着。
いいから早く行けよw

チケットもぎりのところで第一声が聞こえ、『大脱走』のところで合流。

選手達がピッチに。
暑っ

まず目に入ったのが選手たちの白ユニ。
広島で白ユニは2004年以来でしょうか。
今年はアウェイで負けていないから、げんを担いだ?

試合は、途中危ない場面も、見事勝利。
広島に14戦負けなしじゃけぇ!

次はACL全北戦。
絶対に勝つ

ACL新チャント練習中、負け熊サポ数名が何やらトラメガで怒鳴り散らしながら殴りこんでくるが・・
でもそんなの関係ねぇ!w

やってることが小っせえよ。
俺たちの目は既に世界なんだよ!ミランなんだよっ!
こんな山奥のワケ分からない連中など相手にしている暇なんて無いからw

ところで、
万博では「”まずい”たこ焼き」だったのに、
広島はなぜ「”美味しい”お好み焼き」なのか?
というツッコミはなしでw

さ、帰りましょう〜
お疲れさまでした〜
皆さんお気をつけて。
では埼スタで

18時前に広島駅到着。
応援に来ていた会社A氏一家と合流し、プチ祝勝会。
広島駅前

19時には別れて、お好み村へ。
赤い人多すぎだからw

なかには紫の人もちらほら。
乙です

とりあえず。
スペシャルで

この後はホテルに帰り、おとなしく就寝。


翌朝9時過ぎ、路面電車とJRを乗り継いで宮島へ。
西広島駅

宮島口到着。
ここも赤い人多いな〜w

連絡線にて宮島へ。
蒸しあぬい

ようやく到着
ふ〜

鹿〜(笑)
たくさんいます

近すぎだからw
カメラは食えないぞ

基本的におとなしい鹿達ですが、中には人の後ろズボンのポケットの中をまさぐって紙切れやハンカチを強奪していく鹿も。
油断するとこうなりますw↓
モシャモシャと・・

大鳥居など一通り見てまわって、
日本三景
厳島神社
11時過ぎには広島駅へ。

駅でもう一枚食って帰りました。
ここに来てお好み焼きしか食べてないような


広島で勢いがついたところで、次のACL。
とりあえず・・・後半だけでも、最後の10分でもなんとか駆けつけたいですが・・
気持ちだけは朝から埼スタに飛ばしますが(笑)


世界を視野に
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